以前も告知した「槙野繁輝写真展 VARANASI」にいってきた。
福岡アジア美術館のCフロアで開催されている写真展。
会場を訪れると、槙野氏が出迎えてくれた。
まずは時間をかけて写真を見て歩く。
インドヒンドゥー教の聖地ヴァラナシで、祈りを感じさせる写真など60点近くが展示されていた。
ヴァラナシのドキュメンタリーといった内容は、生活というよりも、ヒンドゥー教に密着した写真だった。
こんな場所まで入ったのかといった、普通では入れそうにないところで撮影れた写真は、
被写体やヒンドゥー教を知ろうと歩み寄っている槙野氏の情熱を感じさせる。
2回に渡って長期間の滞在で撮影した写真のごく一部が展示されているが、
もっと見たことがない世界を見せてくれそうな、そんな期待感に包まれながら終わる。
皆既日食のタイミングで、本人は偶然その時に滞在していたから撮影したという写真。
宗教的にも重要な意味合いがあるこの時に、ヴァラナシに滞在していたというのは、「彼は持っている」と思わせてくれる。
写真展は1/21まで。
福岡カメラマン森永健一
結婚写真、デートフォト、福岡美少女写真プロジェクトはこのサイトから
Feel So High!
http://www.photomoriken.net
ネコカメラマンモリケンの活動はこのサイトから
Feel So High! cat side.
http://web.me.com/photo.moriken
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会場を訪れると、槙野氏が出迎えてくれた。
まずは時間をかけて写真を見て歩く。
インドヒンドゥー教の聖地ヴァラナシで、祈りを感じさせる写真など60点近くが展示されていた。
ヴァラナシのドキュメンタリーといった内容は、生活というよりも、ヒンドゥー教に密着した写真だった。
こんな場所まで入ったのかといった、普通では入れそうにないところで撮影れた写真は、
被写体やヒンドゥー教を知ろうと歩み寄っている槙野氏の情熱を感じさせる。
2回に渡って長期間の滞在で撮影した写真のごく一部が展示されているが、
もっと見たことがない世界を見せてくれそうな、そんな期待感に包まれながら終わる。
皆既日食のタイミングで、本人は偶然その時に滞在していたから撮影したという写真。
宗教的にも重要な意味合いがあるこの時に、ヴァラナシに滞在していたというのは、「彼は持っている」と思わせてくれる。
写真展は1/21まで。
福岡カメラマン森永健一
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