ついこの間新年を迎えたと
思ったら、3月の声が
聞こえてきました。
何という早さでしょう!
2月はおむすび講習会が
6回もありました。
三重や名古屋でもさせて
頂きました。
どこの会場も皆さん、
一心におむすびを結んで
下さり、初女さんのことを
知らない人も初女さんの
おむすびの祈りを真剣に
受け取って下さいました。
おむすびは、日本人に
とって特別な食べ物の
ような気がします。
昔、おむすびは御霊の
まんまと言われていたん
だよと、教えてくれた
人がいます。
御霊のまんま
自我の私は忘れていても
魂が覚えているような
懐かしさを感じました。
初女さんが、「お母さんの
おむすびを食べたことが
ない人がいるの。
コンビニのおむすびしか
知らない人がいるんだよ」
と言ってました。
おむすびは素手で結ぶから
いいんだよ。
手から気がでているのと、
初女さんは言ってましたが
コロナで素手も嫌われものに
なってしまいました。
でも、おむすび講習会で
皆さん自分で結んだ
おむすびを食べた瞬間、
美味しい!の声が
あちこちから
聞こえて来るのです。
なぜか、誰もが両手で
大切そうにおむすびを
持って食べているのです。
このおむすびは、
はと片手では食べられないと
言った方がいました。
やっぱり、おむすびは
御霊のまんまだと思い
ました。
初女さんのおむすびの祈り
が御霊のまんまに重なり
ます。
人と人、心と心を結ぶ
初女さんのおむすびを
これからも伝えて
行きたいです‼️
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