シメは里山では冬鳥です。
全長18.5cmくちばしは太くて短いです。固い木の実を割って食べます。
普段は一羽で過ごしていますが、北に帰る頃になると群れます。
その頃になると、くちばしが鉛色に変化します。
里山でシメの雄と雌が撮れたので、雌雄識別比較してみました。
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先ずは雄です。
目からくちばしにかけて、黒いクマ塗りの部分が雌に比べて黒いです。
又、風切り羽にグレー色の部分が有りません(濃紺色)
次に雌です。全体に色が薄く感じます。
クマ塗りの黒い部分が薄く、風切り羽にグレー色の羽が有ります。
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・撮影機材:BORG 90FL(焦点距離:500mm)+PENTAX K-3Ⅱ+AFアダプターX1.7
・本日も、当Blog「森の青葉Ⅱ」をご覧いただきありがとうございます
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いつもお世話様です。先日、公園で「シメの雌だね」と云ったら、皆さんから「何処でわかるのですか?」と質問が有りましたのでまとめてみました。
いつもひとり遊びの蝋嘴(しめ)ちゃん♪
難解な雌雄見分け方
嘴が鉛色に… 弥生の頃でせうか!
詳説有難うございます。