昔のことだけど、20歳程度の年齢で、外国の朝ご飯があんなに軽いとは思わなかった。
言葉の響きでは、すごい朝ごはんだと思っていたら
パンとカフェオレだけだった。
ジャムやバターはあったけど。
そうね私は塩分にカツれた、
朝から甘いものと魚は嫌だ。
せめてオニオンスープくらいつけてほしかった。
今はどこのホテルでも全世界同じパターンだからうれしい。
私はスクランブルエッグとウインナーとチーズとオレンジジュースと苦いコーヒーノンシュガー。
定番ですが、うれしい、
あとヨーグルトをポケットに、
パンは硬いバゲット、
ニースでは、そのフランスパンのクラスト部分だけを兎にかく、硬くした外側だけのパンもあった。
どういったらいいかな、とにかく硬いのです、意地でも食べたけど
歯が弱い人は絶対ダメ。
歯が欠けたからって、文句言えません、一口でわかりますでしょ。
運転手のアレハンドロさんはカフェイレチェに柔らかいパンをつけて食べてた、
あれも又歯ごたえが無くて、私は嫌。
一番嫌いなのは、ケロッグかな。
箱からバラバラと入れてミルクかけて食べてる外国人もいたな
犬の餌みたいで、失礼。
日本人の朝ごはんが割と手かけてると思った、
お味噌汁にぬか漬けキュウリとなす、ちりめんじゃこに大根おろし、
たまに卵焼き、納豆ははお好きなように。
やはり私は、海苔ときゅうりの漬物と薄味のお味噌汁が良い。
最近はインスタントの味噌汁も安くて美味しいから、夏場は利用してる、
あれは良いアイデアだとおもう、
コンビニの100円は美味しいけど贅沢、
袋に具と生みそが入って10食くらいで200円位で売ってますが
あれは好きですね。