9月16日（水）シャボン玉

竹を切ってシャボン玉をしました。
竹でシャボン玉を作ろうとすると、
そっとふくと戻ってしまうし、思いっきりふくとはぜてしまう・・・。
フシがついている竹だと、どんなにふいてもできない・・・。
一生懸命に切った竹でも、切り口に段があると膜がはらない・・・。

悪戦苦闘しながらも、だんだんシャボン玉が広場に
いっぱいになってきて・・・



たくさん出せる子、
大きいのが作れる子、
シャボン玉を割って走るのを楽しむ子、
うちわであおいで上にあげる子・・・。

Ｙとは、おもいっきり大きいシャボン玉をあおぐと、
分解して小さなシャボン玉になる事を発見したり・・・。
Ｋねは、みんなが飽きてしまっても、ずっとやってて、
奇妙な息づかいでシャボン玉を出せるようになっていたり・・・。
Ｔみは、太い竹から、まるで汽車煙突から煙がでるように、
等間隔で同じ大きさのシャボン玉を出せるようになったり・・・

Ｋほは、竹が汚れてくると、さっと洗い、きれいに行いつつ、
安定して上手にシャボン玉をつくり、大きいのや、小さいのを
コントロールしながら楽しんでいました。



たろに、丁寧にふいたシャボン玉をじゃんじゃん壊されても
「いいんだよ」と優しい・・・。

Ｈまは、自分の竹は自分で切りたいと、太い竹も頑張って切りました。

などなど・・・みんな、それぞれのペースでシャボン玉を楽しんだ様子でした。

シャボン玉だけでなく、木登りをする、Ｔろ、Ｙろう、Ｅなの姿もありました。
カエルをおいかける、Ｋめ、Ｙい、Ｋさくの姿もありました。

何かに夢中になってる子どもの顔っていいな・・・
とあらためて感じた一日でした。


シャボン玉が地面に落ちている！



たくさん絵本を読んでくれる　優しいひーちゃん♪

（かな）

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