よしGの百歳イブまで

喜びの「 よ 」良かったの「 よ 」よろしくの「 よ 」で、今世を生き抜こう。

老犬レオを偲ぶ。

2016年01月24日 | 魂、愛、心、命

天に召されて6年がたとうとしています。

柴犬、娘が小学校の時に隣から……。レオの実母と実の妹はいつも隣の家にいました。

晩年は、眼も見えなくなり、後ろ足は立てない状態でした。バスタオルで吊り上げるようにして補助してのお散歩。

特に女房はよく面倒をみて、一番悲しんだのも女房でした。

仕事中でしたが、不思議に亡くなった時に”今天に召された”と勘で感じたのでした。

犬とは不思議な生き物です。

魂が通じ合えるのか?愛情の表情が見えるのか?こころが通じ合えるのか?私たちの見えない内面をよくくみ取ります。

2代目のトイプーのチョコちゃんも同じです。

下痢・嘔吐をするときは決まって私たちの精神が不安定か調子の悪いときです。

まるで精神の鏡みたいな存在です。

一見表情が作りにくい顔も、眼がすべてを物語っています。

訴える眼、嬉しそうな眼、怒っている眼、悲しい眼、喜怒哀楽は私たちと同じです。

 

レオちゃんは、現在ワンちゃん専門の共同墓地に眠っています。

 

ごめんね、仕事で辛いときにあたったり、孤独すぎた時に寒い夜空で寝ているところを起こして抱きしめたり、レオには関係なくハシャギすぎて引っ張りまわしたり!

よく付き合ってくれました。

昔の写真を整理した時に、あなたの最後に近いときの写真データが出てきましたので……。

尻尾も毛がなくなり、身体も地肌が見え、肉球も薄くなり毛糸の足袋を女房が履かせたりしたレオちゃん。

あなたが命授かって、召されるまで私たちと一緒だったことを嬉しく思います。

画像を見ながら、うるっときました。

夢の中でまた会おうね!再会を楽しみにしている父から!

 


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