始まりは、娘であった。
いきさつはさておき、愛車となってからは山や海へはもちろんの事、通勤にも使用した。
さて購入お際には、室内の仕上がりはJA-22であるが、全輪板バネのJA-11が気にいっていました((乗り心地は無視)、それとフロントの顔いい。ヤギの中古車センターでJA-11幌車を一目見たとき惚れ込んで、娘そっちのけで勧めた次第だ。(写真の幌を外した幌車は、ネットから借用したのを当時の形にあわせて加工したものである)
思い出すともう一度乗りたい車である。
元来、カスタマイズが好きな私にとって大きな鋼鉄のプラモデルであった。ネットオークションで部品を安く調達しては夜な夜な取り付けたものである。
又、一人キャンプで道具を積んで夕日見ながら焼肉とビールを飲みながらはもっとも好きなひとときでもあった。
よく考えれば、女房には感謝だね。よく自由にさせてもらって本当に「ありがとう」といいたい。
懐かしの鋼鉄の友を思い出して、哀愁にふける今日でした。
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