ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

「植物観察」

2025-03-24 | 自由研究
 いつもの花屋さんに、お線香を買いに行ったところ、こんなモノが並んでいたので、「面白そう!」と思って、買ってきました。(^.^)



 「のびのび〜くん」というタイトルのモノで、一緒にくれた「説明書」によると、最初に「3〜5時間」ほど、水に浸けて、あとは、毎日「水やり」をしていれば、「毛」(葉っぱ)が生えてくる…そうな。

 そこで、早速、水に浸して、準備を。



 明日から、毎日の「観察」が楽しみです。(^。^)

 ちなみに、このお顔、誰かに似ているような?
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「6冊目」

2025-03-21 | 音楽話
 以前にもブログにて話題にしましたが、「うたごえ広場」用に使っている「音楽ノート」が、「6冊目」になりました。(^.^)
 
 いつも、「同じ楽器店」にて探すのですが、出来れば「同じシリーズ」のを買いたかったのに、今回は、私の「使いたい大きさ、や段数」のタイプのノートが、コレしか置いてなかったので、仕方なく、コレを購入。(・・;)

 でも、まあ「私の好きな色系統」なので、むしろ「気に入っている」かも。(^-^)



 前回、「5冊目」になった時に、ブログに書いたのはいつだっけ? と思い、調べてみると、ちょうど「2年前の今ごろ」でした。(^^;) ってことは、「1冊」使うのに、「だいたい2年くらい」ってことですかね。
 
 その「5冊目」に使った曲目は、こんな感じす。


 
 「3〜5」冊めに使った曲目は、こんな感じ。



 「6冊目」書いた、記念すべき「1曲め」は、「夜明けのうた」でした。^_−☆



 その後、「1冊目」「2冊目」のノートを見返してみて、なんと、またまた「オマヌケな」事実が発覚…!(´∀`)
 「2冊目」の曲目の中に、既に「夜明けのうた」がありました。(๑˃̵ᴗ˂̵) しかも、今回書いたのより、「キレイに」書けている…。






 次に、「ノートに書く}時には、事前に、全部のノートの「曲目リスト」を、「要チェック」ですナ。♪( ´θ`)


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「落ち着いて、深呼吸!」

2025-03-19 | 日記・エッセイ・コラム
 (見出しの写真は、記事の内容に関係無く、ウチの庭で見つけた「フキノトウ」です。^_^) 

 私は、どちらかいうと「のんびり家」な性分だと思うのですが、その反面、「慌てん坊」の面もあります。(・・;)
 特に、「出発時間が迫っている」とか、「焦る状況」の時になると、「パニック」のような感じになってしまう傾向になります。

 最近では、「トラブル」が多いのが、「コンタクトレンズ」を入れる時。
 私は、若い時から、かなりの「ド近眼」なため、「使い捨て」タイプではない「ソフト・コンタクトレンズ」を長年愛用しております。
 「ソフト」なので、「ハード」みたいに「転がってしまう」ことも無く、それほど「失くす」心配は無かったはず…なのですが、最近は「失くしそう」になることが多いのです。(・・;)

 昨年だったか、「左目」のを入れている最中に、どうにも、「コンタクトレンズ」が「無くなって」しまいました。
 「手に付いている」? 「流しに落ちている」? でも、探してみても、どうにも「見つからない」。その後、20分ほど探しても「見つからない」ので、「買うしかないか?」と思い、その後、息子に話すと、探し出してくれました。(^^;)
 なんと、「水道の蛇口🚰」付近の「レバー」に張り付いていたそうです。

 その後も、「似たようなこと」が何度かありました。(°_°) 結局、「水道付近」の、どこかにある…んですよね。



(「クリスマスローズ」が、咲きました。)

 「左目」のコンタクトを「失くして」、見つけるまでに、少し時間が経ってしまったせいか、その後、しばらくして「コンタクト」の調子が悪くなり、結局、新しいのを買い替えました。(・・;) やはり、「浸水性のレンズ」なので、「水に浸かっていない時間」が長いと、調子悪くなるようで…。

 こんなことを繰り返していては、「コンタクト」の寿命が短くなって、困る。そこで、毎朝の「コンタクトを入れる時」に、「落ち着いて、深呼吸!」と、自分自身に「言い聞かせる」ようにしました。(^。^)

 実は、この言葉、以前、ある場面にて、外国人の方に「日本語で」言われた言葉でした。(๑˃̵ᴗ˂̵)



 (気付いたら、「フキノトウ」が、こんなに大きくなっていました。^^;)

 あれは、今から8年くらい前の話、ある日、コンビニにて、大量に「コピー」していると(主に「歌詞カード」など)、どうも「次の方」が「コピー機」を待っている様子。なので、私は、少々「焦り気味」となり、終わった瞬間に、全部の書類をまとめて、手に持ち、「お待たせしました〜!」と、一歩踏み出した瞬間、そこにあった「カーペット」のヘリにつまづきまして、見事に「コケて」、右手を「変な風に」着いてしまいました。(*_*)
 すぐに「起き上がった」ものの、「右手首」には「変な痛み」があるし、店員さんは、驚いて「大丈夫ですか?」と、駆け寄って来るし、私としては、なんとも「キマリが悪い」思いをしてました。

 そこに、その場にいた「年配の外国人の女性」が、「大丈夫? 落ち着いて、深呼吸!」と、「日本語」で、「リズムを取るように」唱えてくれたのです。

 私の住む町は、割と「外国人」の方が多いですが、まさか、その「外国人」の方に「助けられる」とは…。(^^;)
 でも、その時の「声かけ」は、本当に「適切」だったと感じました。
 「落ち着いて」「深呼吸」…優しいトーンで響く、その「言葉」に、実際、私は「落ち着き」を取り戻した感がありました。



(「フキノトウ」「オオイヌノフグリ」など、「春の野草」たちが「賑やか?」に。^_^)

 結局、この時、コンビニ内で転んだ時は、「右手首を骨折」してました。(*´-`)
 実は、その「一年半前」辺りに、やはり、自宅の庭で転んで、「右肩」を複雑骨折してまして、つまり、立て続けに「2回」骨折してしまったわけでした。
 その数年前から、「股関節」が不調で、「転びやすい」んですよね。
 この頃は、まだ「用心」が甘く?て、「サンダル履き」で「走ったり」もしていたので、余計でした。
 この「骨折騒ぎ」以降は、必ず、「しっかりした靴」を履き、「走らない」ように、更に、「カート🛒」を押したり、「杖」を使ったりと、とにかく「転ばないように」用心してます。

 「落ち着いて、深呼吸!」

 これは、今後とも、自分自身の「戒め」のためにも、日頃から「声かけ?」していこうと思っております。^_−☆



 (「ハナニラ」も、咲き出しました。)
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「ミモザ」「アカシア」「ニセアカシア」

2025-03-11 | 自由研究
 このところ、何かと「ミモザ」の花が話題になっていると思ったら、「3月8日」は「ミモザの日」なんだそうですネ。(・・;)
 更に、その日は「国際女性デー」でもあり、欧米では、古くから「ミモザの花」を「女性に贈る」習慣があるそうな。

 ちなみに、「ミモザ」の花言葉は「感謝」だそうです。(^.^)



 私が、初めて「ミモザ」という言葉を知ったのは、確か、「高校生」の頃。
 当時、百恵ちゃんがCMしていた「シャンプー」の宣伝で、「♪卵色の〜クリームシャンプー〜…♪」というCMソングの「花王フェザーシャンプー」の新製品があり、私は早速、それを買ってみたのでした。(^.^)
 すると、そのボトルに書いてあった文字が、「ミモザの香り」。

 「ミモザ」って何? と思いながら、特に調べもせず、「まあ、花の香りだろう」と、スルーしたのでした。



 時は流れ、就職してから、私は、自分で稼いだお金で、かねてから念願だった「華道教室」に通うようになりました。(^-^)
 ある日、「花材」として出てきた「お花」に、メルヘンチックな「黄色い花」の咲く「枝」状のモノをいただきました。先生の説明によると、「ミモザ」とのこと。
 「これが、’ミモザ’?!」(°▽°)

 でも、先生はその時、「ミモザ・アカシア」とも言っていたような?

 「ミモザ」と「アカシア」は、同じ植物なの?

 と、長年、疑問に思っていたので、この度は、色々と調べてみました。(^^;)

 ⚪︎「ミモザ」は、「マメ科アカシア属」の植物の総称
 ⚪︎「アカシア」は、「マメ科ネムノキ亜科アカシア属の植物」

 とあり、要するに、「アカシア」は属名のことで、「アカシア属」の中で「ミモザ」と呼ばれるグループがある…とのことです。(^^;)

 更に、日本では、「銀葉アカシア」のことを「ミモザ」と呼び、オーストラリアでは「フサアカシア」のことを「ミモザ」と呼ぶそうです。
 「黄色の花は、幸運の象徴」と云われるそうで、オーストラリアでは、「アカシアのある並木道」の近くに住むと、「運勢が上がる」と云われているそうな。(^-^)

 ところで、「アカシア」と言えば、「歌の文句」にも、よく登場します。

 ♪ この道は〜いつか来た道〜…アカシアの〜花が咲いてる…♪ 「この道」

 ♪アカシアの雨に打たれて〜…♪  「アカシアの雨がやむとき」 唄:西田佐知子

 ♪ アカシアの〜花の下で〜 あの娘がそっと〜瞼を拭いた〜 赤いハンカチよ〜:♪  「赤いハンカチ」 唄:石原裕次郎

 これらの歌に出てくる「アカシア」とは、調べた結果、ここで言っている「ミモザ」とは、違うそうですネ。(・・;)
 なんと、日本では、「針槐(ハリエンジュ)」という植物のことを、「アカシア」と呼んでいたそうです。(°_°)
 でも、実際、この植物は、「ハリエンジュ」が正式名称であるため、「ニセアカシア」とか「イヌアカシア」とかの「別名」があるそうです。







 この花は、明治の初め頃に輸入されて、主に「北海道」に多く植えられたそうです。どこか「西洋風」「エキゾチック」なイメージを持つ人も多く、よく「詩歌」の題材となってきたそうです。(^.^)

 実は、この「ハリエンジュ(ニセアカシア)」の種を、日本に持ち込んだのは、「現:五千円札の顔」となっている、「津田梅子」氏の親の方だそうで、「1873年」に開かれた「ウイーン万博」に行った際に、「持ち帰った」…とのことです。
 その種を蒔いて、2年後に、成長した「木」を植え、それを、東京の「大手町」に植えて、初めて日本に「街路樹」が出来たんだそうです。



(大手町には、その「記念碑」もあるそうな。(^-^))

 その後、それが、やがて「全国の街路樹」として、広がっていったらしいです。

 「ミモザ」「アカシア」「ニセアカシア」の話でした。^_−☆

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「頭を使う」こと

2025-03-06 | 日記・エッセイ・コラム
 私も、「還暦」を過ぎて、数年経ちました。(^^;)
 やはり、気が付けば「物忘れ」の度合いが「増している」ように感じる昨今です。(・・;)
 日頃、よく作っている「料理」や「お菓子」などは、特に苦労も無いけど、「久しぶり」に作るメニューや「お菓子」を作る時に、「あれ? 手順は何だっけ?」なんて、考えて、改めて「レシピ・ノート」を見直すことも。

 「買い物」に行くにも、予め「メモ」を書いておいて、それを見ながら、買ったモノを、ボールペン🖊️を片手に、チェックしながら買っている日々です。♪( ´θ`)
 最近は、「メモ」にチェックし終われば、満足してしまい、帰宅してから、「肝心なモノ」が「書い忘れている」…なんてこともあるように。(*´-`)

 例えば、「餃子🥟」を作る予定なのに、肝心の「餃子🥟の皮」が無かったり、「豚汁」の予定なのに、「豚肉」が無かったり…。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 そこで、思いました。
 「買い物メモ」を見ながら買って、全部チェックが済んだとしても、そこで「もう一度」、これで「足りないモノ」が無いか? 「頭を使って、考える」ことが必要だと。

 最近読んでいる本(まだ、途中ですが…。)にも、書いてありました。
 「頭は、常に使っていないと、’脳’が、『もう、この部分は必要無い』と判断して、その部分から衰えていく。」とのことです。(*_*)

 もう既に、「身体」も、あちこち「ガタが来ている」のに、この先、年齢を重ねれば、「脳」が「衰えて」行くのも「目に見えている」感じなので、やはり「意識して」トレーニングして行かなくては…と、痛感しますね。

 ところで、私が自宅で開いている「ピアノ🎹教室」には、このところ「シニア世代」の生徒さんが来てくれるようになり、お陰様で「増えて」きました。(^-^)
 「テキスト」も、良さげなモノが見つかり、皆さま「楽しんで」習ってくれてます。





 特に、「手頃な’ワークブック’が無いものか?」と思って探してみると、なんと、「ちょうど良い」のが見つかりまして、コチラも、生徒の皆さまから「好評」です。
 その名も、「中高年のための 楽しい音符ワークブック」(「脳トレクイズ」付き)(^.^)



 内容も、「小さな子どもたち」用のは、音符などを「繰り返し」練習するような感じですが、コチラのシリーズは、まあ「よく考えるなァ」と感心するほど、「脳トレクイズ」的な内容になっていて、面白いです。(^。^)

 生徒さんの1人である、私の「中学時代の同級生の男性」によると、「ピアノを習う目的」は、やはり「1番」には「ボケ防止」とのことです。^_−☆
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「お知らせ」

2025-03-02 | 地域の話題
 書いていて、結局「当日」になってしまいました。(^^;)

 町の「公民館」で活動しているグループの「発表の場」である「生涯学習フェスティバル」が、今年も開かれます。(^。^)

 私の主催している「うたごえ広場」は、今回も「ステージ発表」の部に参加して、「こんな風にやっています。」という感じでお披露目をし、会場の皆さまもご一緒に、3曲ほど「歌う」予定です。(^-^)

 今年の曲目は、
   ♪ 「うれしいひなまつり」
   ♪ 「早春賦(そうしゅんふ)」
   ♪ 「糸」(中島みゆき・作)

 お近くの方で、「興味」と「お暇」のある方、ぜひいらしてみてください。
 どうぞヨロシク。^_−☆






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「デュエット曲」は、「若さ」を取り戻す?

2025-02-23 | 日記・エッセイ・コラム
 私の主催している講座「うたごえ広場」ですが、今月のメニューに「居酒屋」を選曲しました。(^.^)
 その曲を歌うのに、初めは「普通に」全員で歌いまして、その後、この曲は「デュエット曲」だったことを思い出し、その日は「15名」ほどの参加者でしたが、男性が3名いらしたので、「男女」に分けて、歌ってみることにしました。

 すると、その日の参加者の男性陣は、皆さま「70歳代」の方でしたが、皆さま「ダンディ」な感じで歌ってくれるんですネ。(^-^) それに連られるように、女性陣も、「良い感じ」に歌って、大いに「盛り上がり」ました。
 「みんなで歌った」時よりも、明らかに「ムードが違う」というか…。(*´∀`)♪


(写真は、記事の内容に関係なく、ウチの庭の「スイセン」の花。)

 別のクラスの時も、同じことをやってみました。(^-^) 
 そこは、人数は同じくらいで、やはり、その日の男性メンバーが「3名」。でも、年齢は「70」「80」「90」歳代。(・・;)
 そういうお歳でも、やはり「良いムードで」歌ってくれて、それを受けて歌い出す「女性陣」も、なかなか良い感じ。
 皆さま、その「ムード」に「浸っている」感じで楽しまれてました。(^o^)
 その中の「70歳代」の男性は、歌い終わった時に、「いや〜、◯十年ぶりに歌ったヨ!」と言ってました。
 ご高齢になり、更に「コロナ」の影響もあって、最近は「カラオケ🎤」に行く機会も無くなっている状況のようで、その意味でも「感慨深い」のかもしれませんネ。

 やはり、高齢になっても、「男女を意識する」ことは、「良いこと」なのかも? と感じたひと時でした。(*´∀`)♪

 その後、そこにいた「80歳代」の男性から、「次は’二人の大阪’がいいね。」との、リクエストもいただきました。^_−☆


(写真は、ウチの「お雛様🎎」。)

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「ベルマーク」の話

2025-02-18 | 自由研究
 商品のパッケージや、袋に付いている「ベルマーク」ですが、見つけると、昔からの習慣で、切り取っては、せっせと「専用ケース?」に入れてます。(^.^)



 


 でも、考えてみれば、我が家には、とっくに「小学生」はいないわけで、ここ数年は、娘が通っている「ダンス教室」に来ている、小学生の家族に寄付していたようです。
 でも、時が経ち、気付けば、その子たちも「ダンス教室」を卒業してしまい、今は「ベルマークの行き先」に、当てが無い状況に。(・・;)

 その後、娘は、引き続き、自分の母校である小学校に通う、別の子たちに尋ねたところ、「今は、ベルマークを集めていない」とのこと。
 そもそも、「ベルマーク」とは、それを集めて、学校に必要な「遊具」とかを揃えるのに、役立てるシステムだったと思うけど…。(・・;)

 と言っても、私自身は、委員会活動でも「ベルマーク委員」になったことはなく、PTA活動でも、「ベルマーク関連」の担当になったことは無いです。(^^;)
 子どもたちは、上の2人は、ずっと「ベルマーク委員会」だったようですが…。

 そこで、色々調べてみました。(^.^)





 「ベルマークの活動」が、始まったのが「1960年」とのことなので、なんと、私の「生まれた年」から、だったんですネ。(°_°)
 「ベルマーク新聞」なるものの記事によると、今現在も、色々な学校に「支援」は続けられているようですネ。






 さて、我が町にあら、もう一つの小学校では、今も「ベルマーク」を集めているのか? 確認してみないと…。^_−☆












 
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「中村倫也」氏と「松下洸平」氏の話

2025-02-01 | ミーハーな話
 私はどうも、タイトルに書いた、お二人の俳優さんたちが、混同してしまって、つい、「あれ? どちらの方だっけ?」と思うことがよくあります。(^^;)

 先日、最近の私の「推し」である「山田裕貴」さんの「オールナイトニッポン」を聴いていたところ、「来週のスペシャルウィーク」のゲストは、「中村倫也さんです!」と言っていたのですが、咄嗟に、「あれ? どちらの方だっけ?」と、また思ってしまったのでした。(*´-`)

 その、私が、いつも「勘違い」をしてしまう「もう1人」の俳優さんが、「松下洸平」さん。(^.^)



 何故か?というと、お二人とも、デビューしてから、しばらくは「パッとせず?」、ブレイクした「キッカケ」が、NHKの「朝ドラ」だったから。(^^;)

 中村さんは、「半分、青い。」の中で、ヒロインの友人の友人…という立場の青年を演じていて、登場した時に、「この、爽やか青年役の人は誰?」と、印象に残りました。
 その後、知ったことですが、「俳優デビュー」してから、なかなか売れず、「下積み」が長かったそうな。



 そして、松下さんの方も、デビューしてから、同じく、長いこと「パッと」せず、NHK「朝ドラ」のオーディションを「受けて」は「落ち」を繰り返していて、「やっと受かった」のが、「スカーレット」という作品だったそうな。
 私も、その作品を観てましたが、「陶芸家の弟子」という立場の「八郎」という青年役で登場したので、彼のことは、長いこと「八郎」と呼んでました。(๑˃̵ᴗ˂̵)
 でも、まさしく「八郎」という名の青年役に「ピッタリ」の印象だったもので。(^-^)





 「朝ドラ」をキッカケに、ブレイクしてからは、お二人とも「大活躍」の様子で、最近では、色んなドラマにて「主役」を張ったりしてますよね。(^.^)
 更に、中村さんの方は、日テレの人気アナウンサーの「ミトちゃん」こと「水卜麻美」さんとご結婚されたりして…。(^_^*)



 そのニュースを聞いて、「ミトちゃん」が、テレビで喋ったり、お二人並んだ映像を見たりして、「なかなかお似合いだなァ」と思ったものの、時間が経ち、「ミトちゃんのご主人」の話題になった時に、「お名前」が出てこなくて、「あれ? どっちだったっけ?」となるわけです。(*_*)
 いい加減、憶えなくては…。

 ところで、前季にやっていたドラマ「放課後カルテ」では、その「松下洸平」さんが、「保健室の医者?」役で活躍されていて、面白い内容でしたね。^_−☆







 

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「野口五郎」氏の話

2025-01-28 | ミーハーな話
 私が、初めて「芸能人」の方に夢中になり、「キャーキャー」言うようになった方は、「野口五郎」さんでした。(^.^)
 あれは確か、小5くらいの時、テレビの「バラエティ番組」に「野口くん」と呼ばれている人が出ていて、「この人誰だろ?」なんて思って見てましたが、その後、歌番組などにどんどん出てくるようになり、彼の「歌」そのものや、「歌っている姿」、そして、当時「15歳」という年齢で、私にとっても「身近な感じ」を受けたからか、次第に「夢中に」なってしまったのでした。(^^;)

 なので、私が、「初めて、自分で買ったレコード」は、彼にとっては「2曲目」で、大ヒット曲の「青いリンゴ」でした。


 その当時、ウチにはまだ、「レコードプレイヤー」すら無かったのに、「先に、レコードだけでも」…という思いで、「お年玉」で買ったのでした。(^^;)
 テレビでやっていた「歌番組」は、ほとんど毎日見て、「平凡」や「明星」という雑誌には、そういう芸能人たちの記事が豊富に載っていたし、付録に「ポスター」も付いていたりしたので、毎月、どちらかは買ってましたね。

 その頃は、「西城秀樹」「郷ひろみ」と共に「新御三家」とも呼ばれて、全国的に大人気だったわけですが、学校でも、友人たちは、それぞれ「誰かのファン」だったりしたので、休み時間などは、もっぱら、彼らの話題に花が咲いてました。(^.^)



 そのうち、盛り上がりがエスカレートして、授業が始まる時間になっても喋っていて、担任の先生から注意されたりするように…。(๑˃̵ᴗ˂̵)
 そこで、仲間たちと相談して、「野口五郎」とか「西城秀樹」とかの名前を出さないで話が出来るようにと、「暗号?」を決めることにしました。(^^;)
 「野口五郎」が「N」、「西城秀樹」が「S」、「郷ひろみ」が「G」名付けて「NSGファンクラブ」。(^-^)
 それからは、会話する時に、「ねぇ、昨日の’N’見た?」なんて、「暗号?」を使ってましたね。

 ファンレターも出したことあります。(^-^) すると、「印刷されたハガキ」だったけど、「彼の自筆」による「返事」が届いたので、驚きと共に、嬉しかったのを憶えています。

 彼の「自伝」的な本も読みました。(^.^) 
 その中に、「芸名の由来」についても書いてあって、実は、他の芸名が決まっていたところ、芸能界の「あるエライ方」に呼ばれて、行ってみると、「君の芸名に、良いのがある」とか言われて、いきなり『黒部五郎』と『野口五郎』とでは、どちらがいい?」との話だったそうです。(・・;)
 なんでも、彼の出身地である「岐阜県」とその周辺に連なる「飛騨山脈」の中に、「黒部五郎岳」と「野口五郎岳」という山⛰️があるそうで…。
 彼としては、「そんな’オッサン見たいな名前’?」と、不服だったそうですが、逆らえるような相手ではないので、咄嗟に、「より高い方」の「野口五郎」の方を希望したそうです。(^^;)
 でも、その結果、「大スター」になれたんたから、やはり「先見の明」があったのかもしれませんネ。







 その「野口五郎」さんが、先日「徹子の部屋」に出ていて、家族のこととか、色々話してました。
 彼は、幼少期から「ちびっこのど自慢」とかに出まくっていて、しかも「優勝」とか、何度もしていたそうです。(^_^) 
 それで、中学生の頃には、上京して15歳でデビューとなったわけですが、よく親御さんたちが、それを許したな…と思ったら、なんと、彼のご両親は、共に、「本気で歌手になりたかった」経緯のある方たちだったんだそうな。(・・;)

 「お父さん」って方は、あるレコード会社主催の「のど自慢」で2位になり、「歌手デビュー、出来るかな?」と思っていたタイミングで「召集令状」が来て、戦争に…という流れになってしまったそうな。>_< 
 その時に「1位」だったのが「田端義雄」氏だそうです。(°_°)

 「お母さん」も、「アマチュア楽団」みたいな所で「歌手」として活躍していて、「お父さん」とも、そこで知り合って、やがて結婚されたそうな。
 その「お母さん」には、ある「レコード会社」から「歌手デビューのお誘い」があったものの、ご家族の了承が得られず、「本格的な歌手の道」には行けなかった…経緯があるそうです。

 その日の「徹子の部屋」にて、彼が、ギターを弾きながら「リンゴ追分」を歌ったのでビックリ!(・・;) なんと、彼にとっての「ソウルソング」なんだそうな。

 実は私も、この歌が、昔から「お気に入り」で、子どもの頃から「いつか、この歌を、上手に歌ってみたい」と思っていて、実は「NHKのど自慢の予選会」に出た時も、この歌を歌ったのでした。(落ちましたが…。^^; )
 なんでも、彼は、この曲の作曲者である「米山正夫」氏に憧れて、「弟子入りしたい」思いがあり、「米山氏」主催の「のど自慢」を狙って「出まくっていた」そうな。(°▽°) やがて、その願いが実って、中学生の時に上京し、デビューに至った…という経緯だったそうです。

 今、これを書いていて気付きました。(°_°) 「リンゴ追分」→「青いリンゴ🍏」…たぶん、その辺りがヒントになったのでは? まあ、勝手な憶測ですが。^_−☆
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