瀬戸大橋30周年記念事業でブルーインパルスの飛行が途中で打ち切られたことをうけ、今後の県事業において、ブルーインパルスのアクロバット飛行、戦争につながる部隊・車両・装備等の展示などを行わないよう、あらためて申し入れました。
先月末、民主県政をつくるみんなの会などは、瀬戸大橋30周年記念事業におけるブルーインパルスのアクロバット飛行を中止するよう申し入れをおこないました。
8日におこなわれるはずだったブルーインパルスの飛行ですが、機体トラブルのため途中で打ち切られることとなりました。報道によると、「曲技飛行に参加した6機のうち1機の燃料系統の不具合を示す警告ランプが点灯。安全確認のため、約20分の予定だった曲技飛行を7分程度で打ち切り、6機とも離陸した航空自衛隊小松基地(石川県)に戻った」とのことでした。
飛行中止は、安全のための当然の判断だったと思います。同時に、飛行は常に危険と隣り合わせであることを示したものと言えます。
そこで、要望では、今後、岡山県として様々な事業(イベント)を企画する際、(1)ブルーインパルスの飛行、戦争につながる車両・装備等の展示などは行わないこと (2)それぞれの事業(イベント)は、安全が十分確保され、その事業目的にふさわしい内容にすること を全部局に要請してほしいということで、総務部に提出しました。
先月末、民主県政をつくるみんなの会などは、瀬戸大橋30周年記念事業におけるブルーインパルスのアクロバット飛行を中止するよう申し入れをおこないました。
8日におこなわれるはずだったブルーインパルスの飛行ですが、機体トラブルのため途中で打ち切られることとなりました。報道によると、「曲技飛行に参加した6機のうち1機の燃料系統の不具合を示す警告ランプが点灯。安全確認のため、約20分の予定だった曲技飛行を7分程度で打ち切り、6機とも離陸した航空自衛隊小松基地(石川県)に戻った」とのことでした。
飛行中止は、安全のための当然の判断だったと思います。同時に、飛行は常に危険と隣り合わせであることを示したものと言えます。
そこで、要望では、今後、岡山県として様々な事業(イベント)を企画する際、(1)ブルーインパルスの飛行、戦争につながる車両・装備等の展示などは行わないこと (2)それぞれの事業(イベント)は、安全が十分確保され、その事業目的にふさわしい内容にすること を全部局に要請してほしいということで、総務部に提出しました。