党中央委員会が発表したアピール「労働者派遣法の大改悪に反対する共同をよびかけます」にもとずく岡山県労働組合会議との懇談には、石井ひとみ県委員長、植本完治書記長らが参加。県労会議の花田雅行議長、伊原潔事務局長らが応対しました。
石井委員長は「『生涯ハケン』を押し付け、『正社員ゼロ』社会にする安倍内閣の法改悪を許せば、消費も落ち込み経済もたちゆかない」とのべました。
「いま求められているのは人間らしく働けるルールの確立です」とのべ、派遣労働者の生活と権利を守り、正社員化をすすめることなど日本共産党の5つの政策を紹介。「幅広く共同を拡げ、大きなたたかいを巻き起こしたい」と語りました。
花田議長は「いまの時期に的を射た提案です。できる共同をやっていきたい。安倍内閣の暴走を許せば、働く意欲や誇りが奪われる。日本経済の発展にとっても1人ひとりの労働者にとっても大きな障害」と話しました。
伊原事務局長は「共同を拡げることで力を発揮できる。申し入れを歓迎します」と答えました。
私は、「安倍内閣がねらう制度改悪は、国民の思いや感情を利用しながらより悪い方向にすすめてしまう特徴があるように感じます。派遣法改悪の最悪な内容を知らせていく活動が重要」と語りました。
懇談では、引き続き意見交換をし、共同を拡げる活動を進めることで合意しました。 (5月9日「しんぶん赤旗」より)
アピールはこちらから→「労働者派遣法の大改悪に反対する共同をよびかけます」
石井委員長は「『生涯ハケン』を押し付け、『正社員ゼロ』社会にする安倍内閣の法改悪を許せば、消費も落ち込み経済もたちゆかない」とのべました。
「いま求められているのは人間らしく働けるルールの確立です」とのべ、派遣労働者の生活と権利を守り、正社員化をすすめることなど日本共産党の5つの政策を紹介。「幅広く共同を拡げ、大きなたたかいを巻き起こしたい」と語りました。
花田議長は「いまの時期に的を射た提案です。できる共同をやっていきたい。安倍内閣の暴走を許せば、働く意欲や誇りが奪われる。日本経済の発展にとっても1人ひとりの労働者にとっても大きな障害」と話しました。
伊原事務局長は「共同を拡げることで力を発揮できる。申し入れを歓迎します」と答えました。
私は、「安倍内閣がねらう制度改悪は、国民の思いや感情を利用しながらより悪い方向にすすめてしまう特徴があるように感じます。派遣法改悪の最悪な内容を知らせていく活動が重要」と語りました。
懇談では、引き続き意見交換をし、共同を拡げる活動を進めることで合意しました。 (5月9日「しんぶん赤旗」より)
アピールはこちらから→「労働者派遣法の大改悪に反対する共同をよびかけます」