安倍内閣は、集団的自衛権行使容認の閣議決定(昨年7月)を具体化するため、周辺事態法改定、国際平和協力法改定、海外派兵恒久法の制定、「事態対処法制」改定などをすすめようとしています。 (くわしくは、19日におこなった志位委員長の記者会見をご覧ください)
「戦争する国」に道を開く「戦争立法」は中止せよ! と、今日私は、午前中は建部地域、午後は足守地域、夕方は岡山駅前で訴えました。
いま安倍政権は、政府の判断で、地球上のどこでも自衛隊を派兵し、武力行使ができる戦争立法をつくろうとしています。
集団的自衛権(他国で同盟国(アメリカ)がおこなった戦争に参加する)の発動で、自衛隊が戦闘地域に派兵され、「殺し、殺される」ようなことは絶対に許せません。私たちの子や孫を、戦争の犠牲にされるような国に絶対にしてはなりません。
戦後70年間、私たちが平和の下で暮らすことができたのは、憲法9条があったからです。平和のとりくみを世界に広げ、世界の国々と友好を広げることこそ必要ではないでしょうか。
自民党は、4月の地方選挙、来年の参議院選挙で勝利し、憲法を変える、9条も変えることもねらっています。日本共産党は、戦前の暗黒の時代から「侵略戦争反対」「国民主権」を掲げ誕生した政党です。そのために特高警察につかまり、残虐な拷問で命まで奪われました。
命がけで「戦争反対」を貫き通した平和の党・日本共産党を勝利させていただいて、「戦争立法」の動きをストップさせましょう。憲法を変えようという安倍内閣の野望を断ち切りましょう。暴走を続ける安倍政権の政治に、きびしい審判をくだしましょう。
「戦争する国」に道を開く「戦争立法」は中止せよ! と、今日私は、午前中は建部地域、午後は足守地域、夕方は岡山駅前で訴えました。
いま安倍政権は、政府の判断で、地球上のどこでも自衛隊を派兵し、武力行使ができる戦争立法をつくろうとしています。
集団的自衛権(他国で同盟国(アメリカ)がおこなった戦争に参加する)の発動で、自衛隊が戦闘地域に派兵され、「殺し、殺される」ようなことは絶対に許せません。私たちの子や孫を、戦争の犠牲にされるような国に絶対にしてはなりません。
戦後70年間、私たちが平和の下で暮らすことができたのは、憲法9条があったからです。平和のとりくみを世界に広げ、世界の国々と友好を広げることこそ必要ではないでしょうか。
自民党は、4月の地方選挙、来年の参議院選挙で勝利し、憲法を変える、9条も変えることもねらっています。日本共産党は、戦前の暗黒の時代から「侵略戦争反対」「国民主権」を掲げ誕生した政党です。そのために特高警察につかまり、残虐な拷問で命まで奪われました。
命がけで「戦争反対」を貫き通した平和の党・日本共産党を勝利させていただいて、「戦争立法」の動きをストップさせましょう。憲法を変えようという安倍内閣の野望を断ち切りましょう。暴走を続ける安倍政権の政治に、きびしい審判をくだしましょう。