「戦争か、平和か」歴史的岐路の年
統一地方選挙でも「戦争する国づくり」にノーの審判を
年末、「安保3文書」改定と大軍拡の予算が閣議決定されました。「敵基地攻撃能力」を具体化するもので、まさに「戦争する国づくり」です。日本への武力攻撃がなくても、アメリカが行う戦争に日本の自衛隊を参加させるというもので、日本が相手の国から放復を受けることになります。大軍拡の予算のために、社会保障の削減、消費税の増税など、国民の暮らしは壊されてしまいます。こんな大きな問題を閣議決定だけで国民に押し付けることを許して良いのでしょうか。
4月の統一地方選挙は、「戦争する国へ」つきすすむ自民・公明の政治に審判をくだす絶好のチャンスにしましょう。相次ぐ大臣辞任、国民の声を聞かず、コロナと物価高への対策も不十分、一方で大軍拡と大増税に暴走する岸田内閣、これを支える自民党、公明党に厳しい審判を下そうではありませんか。そして、「解散・総選挙で信を問え!」この世論を大きくしようではありませんか。
日本共産党は、「戦争する国づくり」にきっぱり反対。東南アジア諸国連合・ASEANを中心とした「対話と協力で平和を築く」流れを大きくすることを提案しています。党をつくって100年、一貫して戦争反対、中国、アメリカ、ソ連、ロシア、どんな大国にも正面から覇権主義反対と厳しく批判してきた政党が日本共産党です。いま、戦争の痛苦の教訓をふまえてつくられた日本国憲法のすべての条項を守り、生かす政治をとがんばっています。
来るべき統一地方選挙では日本共産党を伸ばしていただいて、岡山から「平和を守れ!」の声、発信しようではありませんか。どうかよろしくお願いいたします。
【写真は岡山市高松地域での新春宣伝(3日)】
統一地方選挙でも「戦争する国づくり」にノーの審判を
年末、「安保3文書」改定と大軍拡の予算が閣議決定されました。「敵基地攻撃能力」を具体化するもので、まさに「戦争する国づくり」です。日本への武力攻撃がなくても、アメリカが行う戦争に日本の自衛隊を参加させるというもので、日本が相手の国から放復を受けることになります。大軍拡の予算のために、社会保障の削減、消費税の増税など、国民の暮らしは壊されてしまいます。こんな大きな問題を閣議決定だけで国民に押し付けることを許して良いのでしょうか。
4月の統一地方選挙は、「戦争する国へ」つきすすむ自民・公明の政治に審判をくだす絶好のチャンスにしましょう。相次ぐ大臣辞任、国民の声を聞かず、コロナと物価高への対策も不十分、一方で大軍拡と大増税に暴走する岸田内閣、これを支える自民党、公明党に厳しい審判を下そうではありませんか。そして、「解散・総選挙で信を問え!」この世論を大きくしようではありませんか。
日本共産党は、「戦争する国づくり」にきっぱり反対。東南アジア諸国連合・ASEANを中心とした「対話と協力で平和を築く」流れを大きくすることを提案しています。党をつくって100年、一貫して戦争反対、中国、アメリカ、ソ連、ロシア、どんな大国にも正面から覇権主義反対と厳しく批判してきた政党が日本共産党です。いま、戦争の痛苦の教訓をふまえてつくられた日本国憲法のすべての条項を守り、生かす政治をとがんばっています。
来るべき統一地方選挙では日本共産党を伸ばしていただいて、岡山から「平和を守れ!」の声、発信しようではありませんか。どうかよろしくお願いいたします。
【写真は岡山市高松地域での新春宣伝(3日)】