高齢者はパソコンに挑戦しましょう

中高年になったら、隠居しないで、元気に、いろんなことに、挑戦しましょう。

教材ーデジタルカメラ(2)

2010年03月07日 | パソコン教材
デジタルカメラの講習会

講習第2日


カメラとパソコンを接続して画像を取り込むことを学びます

取り込む手法は各種ありますが、ここでは、取り込みウイザードを使って取り込みします。

パソコンは「ビスタ」です。
XPは方法が異なるのでこの文中にはありません。


パソコンは立ち上げて、デスクトップ画面にしておく
カメラとケーブル(USB対応)を接続する
カメラはスイッチを切っておく
ケーブルのもう一方の端(USB差込用)をパソコンのUSB差込み口へ入れる
カメラのスイッチをONにする
モード切り替えのあるカメラは、再生モードにする


パソコンが反応して画面に小窓が開く
その中の上段に「画像取り込み」の文字が見える、カメラの絵も付いている
この「画像取り込み」の文字をクリックする
画面の右下に小さな窓が見える
その窓の中に「オプション」があるので「オプション」の文字の表面をクリックする
画面が変わって設定用の画面になる

一番上から「カメラ」が見える
二番目は「ピクチャー」がよいが、これ以外であれば右横の▼をクリックして、小窓の中からピクチャーを探してクリックする
三番目は「タグ」がよい。タグ以外なら▼をクリックして、小窓の中から「タグ」を探してクリックする
四番目も「タグ」がよい。タグ以外なら▼クリックして、小窓の中から「タグ」を探してクリックする

このあたりの設定は管理する人の趣味になるが、初心者にはこれがお勧め。
言い換えれば、「ピクチャー」というホルダーの中に小部屋を作りその中に画像を入れることになる。
設定が終わったら小窓の下にある「OK」をクリックする
設定画面が消えて、元の画面に戻る。

右下にある、小窓の中に入力枠「  」が見えるのでその枠の中をクリックする
「  」の中に画像を入れるホルダーの名前を入力する
たとえば、「日帰り旅行」、「長男誕生日」、「結婚記念日」と入れる。
そのあと、小窓の右下隅の「画像とり込み」をクリックする
カメラから画像が取り込まれて、ピクチャーの中に入る

ピクチャーという大部屋の中に、「小部屋」を作ってその中に取り込むという方法を指導する。
カードリーダーを使う方法もあるが、受講者は別途購入しなければならないので、
講習はカメラに付属している「USB対応ケーブル」を使用する方法をとっています。
この方法を1日に何回も繰り返して練習します。

現役講師





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 教材ーデジタルカメラ | トップ | パソコン講師 になる時 が... »
最新の画像もっと見る

パソコン教材」カテゴリの最新記事