お盆の月です。

町内の盆踊りが再開されました。
コロナ禍で３年休止。４年ぶりの盆踊りです。

子供を習い事から連れ帰って、急いで花をかけに行きました。
踊り手は近隣は頼まず町内婦人会だけでとのこと。踊り手もたいへんです。音楽だけ流す「クールタイム」もあるようでした。

踊り手はこじんまり、一方親子づれは隣の町からも来ていて大賑わい。同級生の親御さんなど、「あら、はるばる？」という感じです。お祭り系、久しぶりですからね～。
もう何年も前からテキヤさんはお断りし、神輿会や子ども会や老人会で出店をしていますが、子どもが大行列でした。

息子も、クラスメイトや他学年の友達と、ラムネだ、光る腕輪だ、ボールすくいだ、水風船だ、ああだ、こうだ…。
「おーい、おばあちゃんが夕飯を待ってるからママは帰るよ～」
「は～い、ボクももう少しで帰るね～」



夕方とはいえ暑さ疲れして、よく眠った翌朝。。。

「イカン！　今朝は霊園掃除だ！」
お盆とお彼岸の月は霊園掃除があります。昨年・今年は霊園の班長がまわってきているし、サボるわけにはいきません
飛び起きて、道具を持ってでかけました。

「ボクも行くよ～、あとから…」
地域活動やそういうおつとめに参加意識のある子供で感心ですが、

暑さに早々にバテる。。。