都市伝説的なTV番組やYouTubeなんかで話題となっていた
たつき諒さんの漫画
1999年に刊行された単行本にもかかわらず、
表紙のイラストに
「大災害は2011年3月」
と、東日本大震災を予言していたかのような言葉がかかれていたことで話題になっていた漫画です。
既に絶版となっていたため、10万円以上で取引されていたこともあるそうですが、
その復刻版が「完全版」としてこの度(10/1)発売されたんです!
信じる信じないは別として、
都市伝説的な話は結構好きなので、
今回の復刻版が出ると知って、思わずポチってしまったわけです。。。
たつき諒さん本人が夢に見たことを日記に残されているんですが、
それがいくつも現実のものとなっているそうで、
それらのことが漫画として語られている、、、といった内容になってます。
この完全版では「夢日記」の実際の写真や
たつき諒さんのコメントなども載っているんですが、
ダイアナ妃が亡くなったことは日にちまで合っていて、
結構驚きです。
富士山の噴火の予知夢なんかもリアルに描かれています。
巷では8月20日に富士山が噴火するのではと騒がれましたが、
それは起きなかったですね。。。
でも、夢を見てから5年だか15年だかの周期で起こっているという法則のようなものがあるので、
まだまだ可能性はあります。
そして、2025年7月には大津波が起こると予言されています!
東日本大震災の3倍の高さもある大津波だそうですよ!
日本列島の太平洋側の1/4が飲み込まれるそうです。。。
まぁ、富士山の噴火や南海トラフの大地震はいずれ起こることはわかっているので、
それがいつ起こるか、5年?15年?周期で起こるかどうかといったことなんですけどね。
ただ、何月かまでも当てていて、的中率は9割とも言われていますので、
2025年7月はやっぱり気になりますよね。
あと4年かぁ、、、
いずれにしても大災害への備えはしておくべきだと思うので、
それを考えるいい機会にはなりました。
信じるか信じないかは、、、
あなた次第です!
ちなみに、たつき諒さんはもともと読み切りのミステリーホラー漫画なんかも描かれているようで、
こちらの単行本にも、予知夢の話だけでなく、
半分はホラー系の漫画が掲載されていました。。。