東野圭吾の歪笑小説
いきなり文庫本で登場です!
正直、読書はあまりしないのですが、、、
以前読んだ怪笑小説がけっこうおもしろかったので、
文庫本だし思い切って買っちゃいました!
早速、通勤の電車の中でちょっとずつ読んでます。
東野圭吾作品は僕みたいなあまり読書しない人間でも
すごく読みやすくて、どんどん読み進めちゃいます。
内容的には小説家と編集者の話なんですが、
出版業界の裏側が垣間見えて、おもしろいです。
短編集なので、気軽に読めていいですね。
でも、同じ登場人物が引き続きでてくるので、
全体的につながった話みたいです。
まだ読み始めたばかりですが、
あらら・・・(笑)と言いたくなる、
まさに歪んだ笑いになっちゃうような感じです。
東野さんってこんな小説も書く人なんですね。
それほど他の作品を読んだことはないですが、
ドラマや映画なんかとはちょっとイメージがちがいます。
さて、この歪笑小説が本屋さんで平積みされていたのですが、
そのとなりに、今までの○笑小説シリーズが置いてあったので、
これを機会に一気に読んでみようかと思って、
他のも買っちゃいました!
怪笑小説は以前貸してもらって読んだんですが、
ほんと面白かった記憶があって、
ついでに一緒に買っちゃいました!
しばらく通勤電車では退屈しなさそうです。