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ぶログだよ

藤村源五郎一座

4月25日~29日に浅草で行われている演劇

人情時代劇 幕末人斬伝

 

水曜どうでしょうディレクターの藤やんが主演をつとめるということで、

25日公演(19:30~の回)に行ってきました!

 

ちょっと早めに着いたので、浅草寺でお参り。

 

雷門前では大勢の観光客が写真撮影してました。

外国人観光客もめっちゃ多かったです。

 

こちらが今回の会場

アミューズミュージアム

浅草寺のすぐ隣にある建物で、一階がお土産屋さんになってます。

ここも外国人が多かったです。

 

開場30分前に並びましたが、すでに20人ほど並んでました。

その後も続々と人が集まり、

ようやく19時に開場!

 

入口には大泉さんなどから贈られた花も飾られていました。

 

飲み物付きなので、入口で缶ビールやペットボトルのジュースなんかから一つ選んで

エレベータで会場となる6階へ。

 

50人ほどが座れる座敷と、その後ろに50席ほど椅子があり、

100人ほどがやっと入れるようなこじんまりとした会場です。

 

なので、舞台が近い!

 

時代劇芝居の劇団、笑撃武踊団藤やんのコラボで、

昔ながらの雰囲気のお芝居を楽しめます。

講談師はわれらがうれしー

お芝居の合間合間に語りをいれながら進行していきます。

 

芝居の楽しみ方もあらかじめこちらでチェック済み。

藤村源五郎一座 教則ビデオ

お芝居の時の掛け声やおひねりの包み方まで、、、

しっかりレクチャーしてくれるので、本番でも楽しめましたよ!

 

ィョオッ んっぽんっち !

 

演目は、、、

 

まず、日替わりの藤やんのやってみたかったシリーズ

この日は水戸黄門

藤やんは格さん役で、

印籠を出すときにみんなで掛け声!

盛り上がります!

 

投げ銭をするタイミングもわかりやすく演出してくれますよ。

 

白い紙には100円、金色の紙には500円を包み

舞台に向かって投げます!

1000円札とかに包んで投げてもいいみたいですよ。

 

こういうことか、

普通の演劇って静かに観てなくちゃいけないけど、

観客も参加できるのってこんなに楽しいんですね。

 

次にメインの幕末人斬伝

吉田松陰の最後(日替わり)

大石鍬次郎

田中新兵衛

とつながっていきます。

 

最初は笑いが多かったんですが、

だんだんシリアスになり、感動へとつながっていきます。

泣いてる人もいました。

 

最後は投げ銭と写真撮影タイム。

 

実はこの会場の隣にはバーがあり、

演技中もその話声なんかが会場にだだもれで、気にはなってたんですが、

どうやらそれは想定外だったようで、

この日のこの時間の公演分は全額返金ということになりました。

 

大衆演劇場ってこんなもんかと思ってたんですが、

やっぱり違ったようですね。

次の日からバーは公演後のOPENとなったそうです。。。

ということで、おひねりもちょっと奮発しちゃいました!

 

そしてお土産もいろいろ買っちゃいました!

 

クリアファイル

裏はうれしー

 

てぬぐい

 

Tシャツ

なんと、全員のサイン入り!!

 

オリジナルサウンドトラック(2枚組)

劇中で流れている曲なんですが、

なんと、たまたまでおなじみの西田二郎さんが作詞作曲しているらしく、

自費でサウンドトラックを作っちゃったらしいです。

チケット代も浮いたので、買ってあげました!

 

いやぁ、楽しかった。

また機会があったら是非観たいです。

 

帰る頃には辺りは暗くなっていて、

浅草寺もライトアップされてました。

月もきれい

昼間とは全然違った雰囲気ですね。

あれだけいた観光客はどこへ行っちゃったのかなぁ。

 


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