しばらくの間、社会から隔離された非日常の生活を送っていた。
府中の方ですが、〇務所ではないですよ。〇〇〇院です。
北の部屋で、行動は建物内だけだが、外に出ないので陽に当たることもなく、これはこれで普通はできない体験である。
複視がなかなか良くならないのですが、その治療で一年ぶりの入院です。
もう、一年半ほど片目での生活なので、これで少しでも回復するといいのですが。
毎日写真を撮りたいので、開けられない窓から、部屋の蛍光灯が写り込まないように注意して、夕景の富士を撮ったりしていた。
おー、今日は雲がいいし、ヘリも飛んでいる。
そして帰宅した昨日、近所を少しだけ歩いて、この時期ヤツデの葉裏にいるクロスジホソサジヨコバイを探してみた。
すぐ見つかったが、そばに変な形のチャタテムシの仲間がいた。大きさは3mmくらいだろうか。
幼虫かなと思ったが、翅のようなものがあるし、なんだかおかしい。
羽化したばかりなのかと思って、しばらく様子を見ていた。
少しづつ翅が伸びてくる。
15分後にはここまで伸びた。
よく見ると近くに脱皮殻のようなものがあった。
時間がなくて、残念ながら最後まで撮影できなかった。
そしてなんという種名なのか、調べてみてもよくわからなかった。残念。
ヤドリノミゾウムシはコメントを入れようと思ったら、直前にそらさんのコメントがありましたね。
チャタテは、旅姿さんのように種類たくさん撮ってないもので・・・・・
へなちょこブログではチャタテムシは年に一回アップするかしないかの頻度にもかかわらず
今回秀さんのところでもアップしていたので思わず『おっチャタテ!』と思ってしまいました。
あと去年の2/15のヤドリノミゾウムシの
アーティクルを貼らせて頂きました。
ではでは。。。。。。や