テントウムシは種類も多くよく撮影するが、小さなものになると種類がわからないのが多い。
先日のケヤキの樹皮下にいた、小さなテントウムシも、どうしてもわからないのがいた。
下の写真で沢山いるのは、ウスキホシテントウで、3~4mm程度の大きさ。
でも、この真ん中にいるのは何だろう? こんな模様見たことないが、ナミテントウだろうか?
拡大したものがこちら。
そして、ヒレルクチブトゾウムシの隣にいたのは、2mmほどのヨツモンヒメテントウだろう。
こちらは、3~4mm程度のヨツボシテントウ。 これは似たようなモンクチビルテントウというのがいるので紛らわしい。
そしてこちらが、調べてもわからないテントウ。ヨツボシテントウと同じくらいの大きさだったと思う。
まあ、ゆっくり調べてみようと思う。(いつになるやら)
追記)最近虫があまりいなかったので、鳥や花については「南大沢季節便り」に載せていますので、興味ある方は、こちらもよろしくお願いいたします。
こうして見るとテントウムシって、なかなかおもしろすうだなぁ、と感じました。
今年は少し撮影してみようと思います(#^_^#)
小さいのは、特定が難しいです。
こちらでも、まだ虫の季節には少し早いですが、そちらはもう少しかかりますね。
ヨツボシテントウの黒化型でしょうか。
コメントありがとうございます。
なるほど、良く見るとヨツボシテントウの黒化型に見えてきますね。
大きさも同じくらいでした。
参考になりました。