モスクワタイムズに今年にモスクワの音楽シーンを振り返っての記事が出てその中にバレエとオペラの記事がありましたので要約下記 :
ボリショイのエフゲニーオネーギンとシンデレラが今年のベストといった副題
尚下記の青色でリンクさせている元のモスクワタイムズの記事は英文のままですし直ぐにご覧になることが出来なくなるとは思いますがご容赦。
バレエ
*ベノア賞ガラで世界各国のスターが踊った
(因みに4月のべノア賞ガラについてはブログを見直したのですが5月のコーラスコンサートと日本への帰国の時期でザハロワしかUp出来ていないことに気がついたので見たのは4月26日の前年までの表彰者のガラですが後日残りをUPします。
*ボリス・アキモフ60歳ガラ
*シンデレラ: 2月初演のボリショイの 「シンデレラ」は初日スヴェトラーナザハロワとセルゲイフィーリンの上品なボリショイデュオで見事に踊られました。
オペラ
モスクワのすべての4つの主要なオペラ劇場は2006年にそれらのレパートリーへ追加しました。
*ノバヤオペラ:モーツアルトの 「魔笛」とヴェルディの「ナブッコ」
*ヘリコン オペラ:ドミトリーベルトマンはウンベルト・ジョルダーノのほとんど忘れられた「シベリア」を復活させて、ムソルグスキーの 「ボリスゴドゥノフ」。
*タンチェンコ劇場:ヴェディの 「椿姫」 で大ホール客席を再開させました、
そしてボリショイ劇場はチャイコフスキーの 「エヴゲニーオネーギン」の急進的な新しいバージョン。ド ミトリーチェルニャコフ(ロシア人のオペラディレクターの中の多くの賞賛と恐らく同じ位悪口を言われた一匹狼)は過去60年間の大部分ボリショイで見られた雄大なバージョンへのあからさまな対比のオリジナルで そして部屋がほとんどのような演出で主役の精神生活まで深く探求し。 幸い、チェルチャコフは自由にキャストを選びボリショイの水準を超える出来でした。
新作オネーギンが今シーズンの初日を飾りましたがその初演に関するブログは気合を入れて4つ(1,2,3,4) UPしています。
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