いよいよ今日が第9のコンサートとなりました。
昨晩はタイ文化センターにてゲネプロをやりました。
先日エカテリンブルグオペラが同じく第九をやったのを見たあの舞台です。
写真のようにすでに舞台背景に飾りつけされました。
劇場に向かう通路は日本の鳥居とタイの門を作ってタイ日友好120年のコンサートを盛り上げる趣向です。
第9の第一楽章からずっと舞台の上で席に座って第4楽章の途中から始まる合唱までじっと舞台の上で待ってるというちょっと日本の第9（合唱団は第４楽章で入場）とは可也違う設定です。
ソリストは指揮者がオーディションで当初予定だった方を落としたとかで急遽日本から来ていただいた方3名とタイのバスの歌手。
ソプラノが斉藤紀子さんでアルトは丸山奈津美さん。
調べたところ丸山さんはHPやブログをお持ちでこのコンサートのことも宣伝して頂いていました。
今晩が楽しみです。
バンコクの皆様是非お出かけの程。
うちのオケの第9演奏会でも、1楽章から板ツキです。リハ続きで疲れていると、ついタクトを観ているうちに眠くなってしまったりしますが、１～３楽章もステキな曲なのでじっくり堪能できてオンステの方がおもしろいかも。最近は、日本でも1楽章からというステージが増えつつあるのかもしれません。
そうですか。NHKの日本の7時のNewsは当地では5時ですので残念ねがら見損ねました。
今日の国際放送Newsの方で再放送されないか暫く見てみますね。
勿論録画はされていないですよね。
このような朝のNewsではバンコクの邦人の誰も見ていないでしょうから貴重です。
さて何とか寝ないで4章まで行けました。
285小節のところは４声のソロに男声のテナー、バスのコーラスが絡む男声の聴かせ所ですね、女声のコーラスの皆様の歌声は流れなかったんでしょうかね。
Levelは練習の成果が出たんじゃないかと思います。
譜面が違うので章番号が違うのでしょうか。テナーソロに先導されて男声が入るLaufet…ではなくて、その前の４声ソロの後、パスが先行して合唱４声が入るところです。女声もきれいでしたよ！
そうです。４声です。
先行するバスの印象が強くて勘違いしました。
失礼しました。。。