ボリショイ劇場 & シドニ-オペラハウス観劇記

元モスクワ、現在シドニ-赴任の元商社マンによるボリショイ劇場やシドニ-オペラハウスなどのバレエ、オペラ観劇記です

白鳥の湖ーラトビア国立オペラ座-2-

2006年07月14日 | Weblog

国立オペラ座は地元ではホワイトハウスとも呼ばれている立派な建物でその内側もボリショイの新ステージよりも豪華ではとまで思える程の造りでした。

これはシャンデリアの煌く内部の写真です。人口240万人の国の首都の割にはこれだけの立派な劇場があるというのはソ連時代のバレエ、オペラが盛んな影響もあるのでしょうがこの国が13世紀にはハンザ同盟に加盟し帝政ロシア時代にはヨーロッパへの窓としてかつてはバルトのパリと呼ばれた名残でしょうか。

肝心のバレエの方ですがこれはオペラ座のHPから事前に予約していたので見ることが出来ましたが満席でした。

 

 



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