そろそろ、虫のシリーズもいったん終わろうと思います。ほんとは紹介したい写真がまだいっぱいあるんですけどね。虫は楽しい。かわいいし、きれいだし、いろんな形があります。愛情いっぱいで撮ると、虫もすごくきれいに写るんですよ。
今日紹介するのは、すべて、昨日撮ったばかりの写真です。最初のは、アブラゼミ。いったいこの小さな体で、どうしてあんな大きな声が出るんでしょうね。木全体が鳴いているようでした。
これは、三男が捕まえてきた蛾なんですが、なんという蛾なのかはわかりません。蛾の種類の特定は難しいな。白い星が印象的で、とてもきれいでした。
これは、公園に咲いていたサフィニアの中にいたコハナクモ。小さくてかわいいです。
これはたぶん、トラカミキリの一種。図鑑で見たものと、微妙にもようが違うんで、自信はないんですが。わかる方がいたら、教えてください。
今や季節はすっかりセミの天下です。ここら辺はクマゼミが多いですね。しゃわしゃわしゃわしゃわ、朝からうるさい。そろそろ、子供が山からカブトムシを採ってくるな。けっこう大きなのがいるんですよ。男の子はそればっかり。毎年夏休みには、家がカブトムシ小屋になるくらい、いっぱい採ってくるんです。廊下をはってるのがゴッキーかと思ったら、メスのカブトムシだったというのもしばしば。
収穫があったら、またここでお見せしましょう。
明日はちょっとお休みして、絵でも紹介します。