先日、近所の山のてっぺんにある神社にお参りしたら、また猫に出会った。
境内の片隅で、三匹がよりかたまって座っていた。じっとこっちを見ていたけど、逃げる様子はなかったので、写真に撮った。
二匹は黒くて、一匹だけ茶虎だ。仲良く身を寄せ合っている。兄弟かな。
毎日のように神社に通っていると、よく境内の中でかたつむりやからすや小さな虫など、印象的な生き物に出会ったりする。そういうときはその裏にある意味をつい考えてしまう。
そんな小さな生き物が、神の使いであったりすることもあるからだ。何かを伝えに来ている。
前にも、蝉を捕まえたカマキリだとか、水がめの中でおぼれているヘビなんか、神社で見たことがあったっけな。意味はわからなかったが、見えないエネルギーのようなものをもらったような気がした。(ヘビは助けてあげたよ。)
三匹の猫か。意味はよくわからないけど、神様にまた何かをもらったような気がしたよ。