発売2024年11月23日 定価;1,500円(税込)
気仙沼を
みずみずしい筆致で描く
水彩画と詩のポリフォニー
気仙沼の海、風、光、森、土、街が、
画家と詩人の間で共鳴して生まれた
幸福な結晶体。
山本重也 大阪府出身、気仙沼在住
大阪で15年間、東京で16年間、仙台で5年半イラストレーターとして活動後、2023年5月に気仙沼へ。約20年間、住む街を一日一枚描く「日常茶飯絵」を継続中。
今年6月、気仙沼市魚町男山本店を会場に「山本重也展「気仙沼の小さな風景画366点」」を開催、成功させた。
千田基嗣 気ままな哲学カフェ主宰、気仙沼の同人詩誌『霧笛』同人、宮城県詩人会、宮城県芸術協会、日本現代詩人会会員。第49回宮城県芸術祭文芸賞「半分はもとのまま」2012、第15回白鳥省吾賞優秀賞「船」2014。
気仙沼自由芸術派とは
昭和初期に活動した気仙沼図書館初代専任館長・菅野青顔や詩人・熊谷龍平らの「気仙沼自由芸術協会」をリスペクトしつつ、2015年の「湾Ⅲ」刊行を機に旗揚げした、芸術活動の一派。朗読ユニット千田基嗣+千田真紀。
問合せ先 気仙沼自由芸術派 千田基嗣
090-9639-6577 moto-c@k-macs.ne.jp
〒988-0063気仙沼市四反田55-6
詩のブログ湾 https://blog.goo.ne.jp/moto-c/
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