ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

『絵本 湾』 画・山本重也 詩・千田基嗣 発行:気仙沼自由芸術派

2024-12-06 22:04:00 | 絵本 湾
 発売2024年11月23日  定価;1,500円(税込)

気仙沼を
みずみずしい筆致で描く
水彩画と詩のポリフォニー
気仙沼の海、風、光、森、土、街が、
画家と詩人の間で共鳴して生まれた
幸福な結晶体。

山本重也  大阪府出身、気仙沼在住
大阪で15年間、東京で16年間、仙台で5年半イラストレーターとして活動後、2023年5月に気仙沼へ。約20年間、住む街を一日一枚描く「日常茶飯絵」を継続中。
今年6月、気仙沼市魚町男山本店を会場に「山本重也展「気仙沼の小さな風景画366点」」を開催、成功させた。

千田基嗣  気ままな哲学カフェ主宰、気仙沼の同人詩誌『霧笛』同人、宮城県詩人会、宮城県芸術協会、日本現代詩人会会員。第49回宮城県芸術祭文芸賞「半分はもとのまま」2012、第15回白鳥省吾賞優秀賞「船」2014。

気仙沼自由芸術派とは
昭和初期に活動した気仙沼図書館初代専任館長・菅野青顔や詩人・熊谷龍平らの「気仙沼自由芸術協会」をリスペクトしつつ、2015年の「湾Ⅲ」刊行を機に旗揚げした、芸術活動の一派。朗読ユニット千田基嗣+千田真紀。

問合せ先 気仙沼自由芸術派 千田基嗣
   090-9639-6577    moto-c@k-macs.ne.jp
   〒988-0063気仙沼市四反田55-6
   詩のブログ湾 https://blog.goo.ne.jp/moto-c/





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