台湾からの研修生さんの2日目。ご感想は?
少数のスタッフで効率良く、訓練をしなければならない日本聴導犬協会 日本聴導犬・介助犬訓練士学院では、
すべての就労時間を、訓練時間と兼ねています。
① 朝の運動を兼ねたエクササイズでは、訓練を含めたエクササイズ→歩行訓練 → リコール(犬笛で呼ぶ)を組み込んでいます。
←協会犬前頭でのエクササイズ。Dr Williamは生後3か月のみなみちゃんを抱っこしてエクササイズを見られました
② 犬の食事時間を使って、音への鈍化を図る
③ 犬たちは、食後の休息 スタッフは床拭きや洗濯物干し
④ 一部の協会犬は歩行訓練。介助犬候補は車いすでの歩行訓練
⑤ お昼の用意をしながらの音や介助犬訓練
⑥ 昼食後は、音の訓練と介助犬訓練
⑦ 協会施設内または近辺での歩行訓練ができた子は、スーパーへの買い物訓練
⑧ 上級犬のさまざまな場所、事務仕事を兼ねて、聴導訓練とか。
⑨ そうじをしながらの歩行訓練
⑩ 訓練レポートを書く
となっています。 ⑩の時間の合間で、訓練理論を勉強します。
これらの訓練スケジュールを行います。研修生さんのご感想はどうでしたでしょう?
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