イギリスで、修士号をとったので、日本での学位取得のプロセスがわからないのです。なので、博士課程に進み、イギリスとの違いに、ビックリ。
特に、公聴会という、審査会が、博士論文を書く前にある。それを通らないと、論文は書けず、今、3年目で終わりの年なのですが、学費も払い続けなくてはならないらしい。協会も貧乏だが、私も余裕がないので、3年以上学費を払うのは本当に、大変。
明日は、死にものぐるいでがんばるしかない。審査会にいらっしゃる60人分の資料(1部29ページくらい)をスーツケースに入れ、ゴロゴロとひっぱって、大学まで5時のバスで行くことになってます。
いやーー。大変。でも、勉強すると、窓が開きますね。心の窓っていうのかしら。
指導教授の熊田先生、よろしくお願い申し上げます。
特に、公聴会という、審査会が、博士論文を書く前にある。それを通らないと、論文は書けず、今、3年目で終わりの年なのですが、学費も払い続けなくてはならないらしい。協会も貧乏だが、私も余裕がないので、3年以上学費を払うのは本当に、大変。
明日は、死にものぐるいでがんばるしかない。審査会にいらっしゃる60人分の資料(1部29ページくらい)をスーツケースに入れ、ゴロゴロとひっぱって、大学まで5時のバスで行くことになってます。
いやーー。大変。でも、勉強すると、窓が開きますね。心の窓っていうのかしら。
指導教授の熊田先生、よろしくお願い申し上げます。
この概念は前回も出されていて、ぼくの方の認識の変化があったというべきかもしれません。ぼくのブログhttp://blog.livedoor.jp/oguriyukio/に記したいと思います。
追記 ①加藤先生が懇親会の挨拶で有馬さんの論文の可能性(重要性)を述べていらっしゃいました。②熊田先生の『わたしたちの環境学習』という本の第1章で、濱砂さんという方がこどもを持つ母親という"当事者"の立場で都市環境を体験し、それを変えていったプロセスをいきいきと書いていらっしゃって参考になります。
当事者主権、上野千鶴子さんと中西さんが共著で書いていらっしゃいますが。頭で理解できても、なかなか、自分自身でその言葉のターミノロジーを会得できないでおります。
加藤学長が話題にしてくださるなんて、幸せです。熊田先生は、厳しいですが、助けていただくことが多く、感謝しております。
小栗先生、貴ブログに訪問させていただきました。今後ともよろしくお願い申し上げます。