勝浦を出て館山まで帰る汽車を追いかけ、もう最後の最後の一枚、小さな踏切にしゃがんだ。小さな踏切で遮断機しかない。すぐ足元は線路なのである。４、５人はいただろうか？柵もないので、私は自然に皆より一歩踏み出し、電柱に体を押し付けカメラを固定した。Ｄ５１は西日に輝き暮れかけた右手の竹林から大きな車体を現し、勿論、汽車のボ～～ボ～～と言う警笛を鳴らしながら私の体の横を轟音を発てて走りぬけた。余りに予期せぬ迫力に一瞬ひるみながらシャッターだけは押していた。その一枚、何故か機関士さん私に手を振ってくれたように思えたが、弟にそう言ったら、カーブでよく前が見えないから体を乗り出したんだよ、だって。心臓は少しバクバクしていた。
尊敬します。
見事な一枚！、良いなぁ～！、と、思いますネ！
記念に残る写真が、又、増えましたね～♪
今度、又、ご一緒に行ってみたいものですね～。
gokarouが、退院しましたら～、春を写しに行きましょうね♪
陽気不順の頃、くれぐれも風邪を引かないようにお過ごし下さいね。
。何処の背景で撮るか、と、シャッター優先で500分の1(ゆっくりなので）、でもここは目の前で弟は1000分の1でぶれないで撮れていました。【早く言ってよ！！】
とてもすてきな１枚ですねー（＝＞ω＜＝）
うちのだんなさんＳＬ大好きなのです。
ぜひこれ見せますね！
朝から夕方までこのD51にくっついていたんですよ。
マニアってすご～い！！