平成9年甚目寺町から国府宮神社に大鏡餅が奉納され11年が経ちました。
大鏡餅奉納に使った記念臼を購入したこともあり、我家では正月前にその臼で餅をつくのが恒例行事になっています。
最初のころは弟の家族や、妻の実家の家族と一緒に餅つきをしていました。
やがて、長男の友達たち何人かが若手のつき手として参加するようになりました。その友達達も学生を卒業し、就職するとなかなか集まれません。
恒例行事となって10年も過ぎると、次男の友達達の登場です 。
今年は次男の高校ヤリコー・ラガーメン10数名が餅つきの応援にやってきました。流石、パワフルな搗きっぷり、石臼に打ち込み、カンカンという鋭い音とともに一気に搗きあがっています。例年とは搗きあがりの時間に大きな差があり。ジェットバーナーで一気に蒸しているのに蒸が間に合わないことも・・・・・・・
2時間ほどで二升餅を五臼搗き上げ、鏡餅や伸餅を作った後、「あんころ餅」や「きな粉餅」「わさび醤油餅」にしてたべました。
やっぱり、きねつき餅はうまい!!伸びが違う!!
来年は誰が餅つきの応援に来てくれるか・・・・・楽しみです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます