お寺さんへ。

今日の東京って本当は天気が悪いはずだった。

でも起きたらいい天気。
予報はずれたな。でもよかった。
今日はもものお寺さんへ行く日だったから。


明日、1/22はももの命日です。
一日早いけど、もものお骨を休ませて貰っている慈恵院へ行った。

受付で追善供養の手続きをして光華殿へ向かう。
光華殿手前の六角堂で供養受付のお札を渡す為にガラス戸を開けたら
真正面に三毛猫さんが・・・。
受付の台の上に載っている猫さんの後ろに住職様。

ここはいつだってどんな時だってどこにだって猫さん達が居る。
自由に猫さん達は過ごしている。

三毛猫さんに挨拶をして、お札を渡して光華殿へ。
もう一家族が猫ちゃんの三回忌と追善供養の為に来ていた。
一緒に中へ入り読経して貰った。

みわんこ。はももの位牌とももぐるみを預けた。
読経の間中、焼香の時以外はずっと手を合わせてももに話しかけた。

住職様は
『ワンちゃんもネコちゃんも生きている時からずっと一緒に居た
大切な家族ですね。
そして天に召されても尚、こうして逢いに来てくれる、自分の為に
手を合わせてくれる・・・と皆ちゃんと感じてくれています。
だからご家族の皆さんも毎日元気で笑っていて下さい。
それが供養になっているんです。
今だって充分幸せを感じて、家族を想って喜んでくれていますよ。』
と仰っていました。

読経の後、納骨堂へ。
ももは1/2に来た時に着せてあげたカーキのパーカー姿で居た。
周りにも沢山のお子達が眠っている。
供えられた沢山の写真やオヤツやおもちゃ・・・
皆、大切に天国へ持って行ってるんだろうなぁ。


ももの骨壷を抱きしめて
『ももはこれからも変わらずずっと我が家の娘やからね。
永遠に絆で繋がっているからね、ずっと一緒やで。』
と色々話をした。

そして中央で皆を見守っている神様にも
新しいお線香を焚き、焼香をしてお願いした。


どうか天国で修行をしている大切なお子達のことをお守りご指導下さい
そしてお子達のことを愛している家族や仲間たちのことも
この子達と一緒に守り、ご指導頂けます様、おねがいします


ももはもうどれだけ浄化の道を進んだのだろう。
又生まれ変わった時にみわんこ。の元へ来てくれるだろうか。

毎日ももに話しかける。

ももはいつまでも我が家の娘やから、他の所へ行ったらアカンよ
今度生まれる時も、我が家に帰っておいでや
ずっとずっと愛してるよ


明日も休み。
ももの為に何か・・・という具体的な事はまだ考えていないけれど
ももの事を想って笑って過ごそうとは思っている。