しばらくの間忘れましたが、猫文学研究を再開したいと思いますニャー。
今回から「科学編」ですニャー。
(科学について詳しくニャい人は研究結果だけ見てくださいニャー)
過去の猫文学研究
ー猫の恩返し編ーPart1
ー猫の恩返し編ーPart2
ー猫の恩返し編ーPart3
今回のお題はコレニャ。
「ハルちゃんがルーン王子を助けた時、木のラクロスのラケットが折れていたが、どのくらいの力だったのか。」
まず調べてみると、ラクロスのラケットに使われいる木は「ヒッコリー」ですニャー。
ここで、ラケットが折れる力を求めるのに使うのが「曲げモーメント」ですニャー。
調べると、ヒッコリーの曲げモーメントは132MPaであり、
テレビの画面より、ラケットの長さを1mとすると、
・ラケットの先から折れた地点までの長さ 43cm
・ラケットの太さ 3.3cm
計算過程は省きますが、計算すると
ラケットを折るのに必要ニャ力は2542N
ハルちゃんはラケットを真後ろから振っているので、
「パーキングメーターに当たった時のラケットの速度」は、、、、、
162km/h!!
調べてみると、野球のバットのヘッドスピードが、松井秀喜選手が159km/h、イチロー選手が158km/hニャので、
二人に匹敵しますニャ!
しかし驚くのはそれだけではニャい。
それは、ルーン王子の事ニャ。
ルーン王子は、円運動より、238km/hに達するニャ。
そして、ルーン王子はラケットが折れた後、慣性の法則がはたらくので、、、、、
238km/hで投げ飛ばされ、落ちた時、445m(ビル127階)から落ちた時と同じ衝撃を受けるニャ!
ちニャみに原作では、ラケットはトラックのタイヤでひかれて折れ、ルーン王子は投げ出されるのですが、238km/hには明らかに及びませんニャー(笑)
〈結論〉
ハルちゃんのスウィングはプロ野球選手に匹敵するニャ。
そして、ラケットが折れるまで振ると、ルーン王子が余計危ニャいニャ。
(※この研究過程と結果は、あくまでも個猫の見解ですニャー)
今回から「科学編」ですニャー。
(科学について詳しくニャい人は研究結果だけ見てくださいニャー)
過去の猫文学研究
ー猫の恩返し編ーPart1
ー猫の恩返し編ーPart2
ー猫の恩返し編ーPart3
今回のお題はコレニャ。
「ハルちゃんがルーン王子を助けた時、木のラクロスのラケットが折れていたが、どのくらいの力だったのか。」
まず調べてみると、ラクロスのラケットに使われいる木は「ヒッコリー」ですニャー。
ここで、ラケットが折れる力を求めるのに使うのが「曲げモーメント」ですニャー。
調べると、ヒッコリーの曲げモーメントは132MPaであり、
テレビの画面より、ラケットの長さを1mとすると、
・ラケットの先から折れた地点までの長さ 43cm
・ラケットの太さ 3.3cm
計算過程は省きますが、計算すると
ラケットを折るのに必要ニャ力は2542N
ハルちゃんはラケットを真後ろから振っているので、
「パーキングメーターに当たった時のラケットの速度」は、、、、、
162km/h!!
調べてみると、野球のバットのヘッドスピードが、松井秀喜選手が159km/h、イチロー選手が158km/hニャので、
二人に匹敵しますニャ!
しかし驚くのはそれだけではニャい。
それは、ルーン王子の事ニャ。
ルーン王子は、円運動より、238km/hに達するニャ。
そして、ルーン王子はラケットが折れた後、慣性の法則がはたらくので、、、、、
238km/hで投げ飛ばされ、落ちた時、445m(ビル127階)から落ちた時と同じ衝撃を受けるニャ!
ちニャみに原作では、ラケットはトラックのタイヤでひかれて折れ、ルーン王子は投げ出されるのですが、238km/hには明らかに及びませんニャー(笑)
〈結論〉
ハルちゃんのスウィングはプロ野球選手に匹敵するニャ。
そして、ラケットが折れるまで振ると、ルーン王子が余計危ニャいニャ。
(※この研究過程と結果は、あくまでも個猫の見解ですニャー)
ハルちゃんすごい・・・。
今すぐにでも野球選手になれそうですねー(^^)
折れるまで振ろうとすると、それだけ速度が必要にニャるんですニャー。