というブログを更新しないままに、さっきGさんとバイバイした。
7泊8日の旅。
とっても疲れた。
10日間くらいの滞在なら中間に1日休みがほしいねというくらい。
朝から買い物三昧なので、疲れるのもしょうがない。
どこにあるかわからない掘り出し物を探しながら歩くのはわかっている道を歩くのと違って下しかみないから早い!と思う反面、
歩いても歩いても目的の物が見つからなかったときの落胆で疲れがさらに倍増する。
今回は出かけに忘れたものがある・・・と思い出せず空港で思い出したのは、
本。
やっぱり旅へは本が必須と思い、
出国後急いで本を買いに行った。
3冊の文庫本と、ファッション雑誌MOREが今回のお供。
MOREは今回の仕入れの参考にしようと思いつつ、
なかなか読む時間がなかった。
まあ。。。。それもしょうがない。
本も3冊買ったのに、1冊がやっと読めたところ。
村上龍と小池真理子の小説が1作品ずつ詰まった本。
ところどころに写真が配置されており、文字自体も大きかったのですぐに読むことができるかと思いきや、
今回の仕入れでは予想外の手間がかかってしまったので
夜本を読む時間にはへとへとで1ページも読めないまま時間が過ぎていったという感じ。
この本はまた読みたいと思うような本当に面白い本だった。
すばらしい作家だと思った。
ネタばれになっちゃうので詳しいことは書けないけれど、
一人の男をはさんで妻と浮気相手が友達になるという発想が刺激的だった。
この世にはもういない男。
その妻と浮気相手。
女の気もちが繊細に書かれていて、
私がこのどちらの女でもないのに、
そのどちらかの女になったような気がした。
それから村上龍の作品では、
こちらもある男が死んだ知らせを受けたところから物語が始まる。
また一人の男を囲んで、
その周りの人間たちが出会ったり、語ったり、再び別れたり。
改めて感じる大切さや幸せな気持ちを感じさせてくれた。
すごくうまく作られた作品で、
ぐいぐい~~~っと引き込まれた。
それにしても眠い。
これから飛行機に乗る。
きっとぐっすりだ、
セントレアにつくと、母親がきっと愛犬と迎えに来ていることと思う。
その足で母親とランチをして、
母親を駅に送り届ける。
1週間ぶりの再会は短い時間を経てまた別れへとつながる。
その後1週間は愛犬とまた二人ぐらしだ。
出会いがあれば別れがあり、
そしてまた再び出会う。
今回の旅の友は言った。
「縁がある人とはきっとどこかでまた出会うから、今まだ再会していないのはそれだけの縁がないからだね」
何億もの人の中から
もったいないくらいに少ない人としか出会えない。
だから今のひとつひとつの出会いを大切にしよう”!!
何ヶ月かに1回ずつ思う、この思いを
これからも心のどこかにおいておきたい。
忘れてしまうかもしれないけれど、
また多い出せるように。
今回の旅、お疲れ様でした。
これからが勝負です。
がんばりましょう!!!!!!!
7泊8日の旅。
とっても疲れた。
10日間くらいの滞在なら中間に1日休みがほしいねというくらい。
朝から買い物三昧なので、疲れるのもしょうがない。
どこにあるかわからない掘り出し物を探しながら歩くのはわかっている道を歩くのと違って下しかみないから早い!と思う反面、
歩いても歩いても目的の物が見つからなかったときの落胆で疲れがさらに倍増する。
今回は出かけに忘れたものがある・・・と思い出せず空港で思い出したのは、
本。
やっぱり旅へは本が必須と思い、
出国後急いで本を買いに行った。
3冊の文庫本と、ファッション雑誌MOREが今回のお供。
MOREは今回の仕入れの参考にしようと思いつつ、
なかなか読む時間がなかった。
まあ。。。。それもしょうがない。
本も3冊買ったのに、1冊がやっと読めたところ。
村上龍と小池真理子の小説が1作品ずつ詰まった本。
ところどころに写真が配置されており、文字自体も大きかったのですぐに読むことができるかと思いきや、
今回の仕入れでは予想外の手間がかかってしまったので
夜本を読む時間にはへとへとで1ページも読めないまま時間が過ぎていったという感じ。
この本はまた読みたいと思うような本当に面白い本だった。
すばらしい作家だと思った。
ネタばれになっちゃうので詳しいことは書けないけれど、
一人の男をはさんで妻と浮気相手が友達になるという発想が刺激的だった。
この世にはもういない男。
その妻と浮気相手。
女の気もちが繊細に書かれていて、
私がこのどちらの女でもないのに、
そのどちらかの女になったような気がした。
それから村上龍の作品では、
こちらもある男が死んだ知らせを受けたところから物語が始まる。
また一人の男を囲んで、
その周りの人間たちが出会ったり、語ったり、再び別れたり。
改めて感じる大切さや幸せな気持ちを感じさせてくれた。
すごくうまく作られた作品で、
ぐいぐい~~~っと引き込まれた。
それにしても眠い。
これから飛行機に乗る。
きっとぐっすりだ、
セントレアにつくと、母親がきっと愛犬と迎えに来ていることと思う。
その足で母親とランチをして、
母親を駅に送り届ける。
1週間ぶりの再会は短い時間を経てまた別れへとつながる。
その後1週間は愛犬とまた二人ぐらしだ。
出会いがあれば別れがあり、
そしてまた再び出会う。
今回の旅の友は言った。
「縁がある人とはきっとどこかでまた出会うから、今まだ再会していないのはそれだけの縁がないからだね」
何億もの人の中から
もったいないくらいに少ない人としか出会えない。
だから今のひとつひとつの出会いを大切にしよう”!!
何ヶ月かに1回ずつ思う、この思いを
これからも心のどこかにおいておきたい。
忘れてしまうかもしれないけれど、
また多い出せるように。
今回の旅、お疲れ様でした。
これからが勝負です。
がんばりましょう!!!!!!!