「キャデラックレコード~音楽でアメリカを変えた人々の物語」を見に行きました

2009-09-03 00:47:54 | Weblog
今日は昨日も書いたとおり、「キャデラックレコード~音楽でアメリカを変えた人々の物語」を見に行きました。




音楽がたくさん出てくる映画で、うとうとする暇もなく、進んでいった。

エルビスプレスリーが物語の最後のほうに映像として出てくるのだけれど、
その前の時代の話だった。

今から62年前の話。

ビヨンセがオバマ大統領のパーティーでエタ・ジェイムスの「At Last」を歌ったそうだけれど、劇中にもビヨンセの歌うシーンが出てきて、とても引き込まれた。




劇中でビヨンセが歌っている姿もよかったけれど、
エタ・ジェームス本人が歌う歌もとてもハートにガツンと来た。

私はジャケット買いで何枚かレコードを持っているけれど、今回この映画を見て、キャデラックレコードのレコードを買ってみたいと思った。
手に入るかわからないけれど、何かの機会毎に探してみるというのも、楽しみの一つ。

ブルースやロックンロール。
もともと黒人が農作業しながら口ずさんでいた音楽が
ハートのある、ハートに響く音楽で、
そこからまたいろんな音楽が生まれて、
その歴史が描かれていて、見る価値のあった映画だと思った。

いつもなら、映画館へ行くと映画が始まる前の宣伝の部分やチラシをもらって、行きたいな~と思ってもなかなか行かないのだけれど、
今とっても行きたい映画が多い。

ちょっと本を読んでないのが、

「・・・・」

と思ってるとこだけど、

まあとにかく忙しいときにはやりたくてもできなかったこと、
今は時間があるし、映画にいけるくらいのお金はあるので、
めいいっぱい行ってみようかと思ってる。

心に余裕がある感じはいい。

コメント (1)
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