カプセルプラレールのトーマス編 「いろんなトーマス大集合編」の目玉として大井川鐵道仕様のトーマスが登場しました。
トーマス編は狙ってるの以外が出た時の対応が困っちゃうので()大人しくぽちりました。
SL編でなんかたくさん出たやまぐち号客車を2両牽かせてみました。
実際にやまぐち号の客車は大井川鐵道に譲渡されたわけですしありそうな編成です。
トーマスを手にしたらほしくなるのは、そう、ジェームスです。
しかし、残念ながら製品化されていません。
ただ、大井川鐵道でジェームスとして改造されたC56機関車なら北びわこ号として製品化されています。
(改造元としてよさげと思って4両ほど購入してました)
こちらを使って、C56北びわこ仕様をソドー島仕様(大井川鐵道仕様)に改造しました。
※改造はあくまで自己責任でお願いします。
用意するものは改造元となるC56機関車と、顔面を拝借するためにトーマス編のジェームス。
ヘンリーやゴードンは炭水車と別れたつくりなのにジェームスやエドワードは炭水車までをぎゅっとした1両デザイン。
1カプセル1両が基本という特性故の判断なのかもしれませんが…うーん。
ちなみに、C56の炭水車はちっちゃくてかわいい感じが忠実に再現されていますがこれとレールだけで1カプセルです。
ちびっこ目線で言えば、ボイラ車引いたときとの落差が大きすぎる…
新幹線編などで「全部顔が出る!」編が定期的に発売されるあたりこの辺は苦労してそうです。
まあSL編は完全に大きなお友達をロックオンしたラインナップだったんでいいんですが。
ノーマル車両で2両分を要する機関車がそのまま乗れる大転車台とか、流線型C53とか完全に狙ってましたよね。
これでSLにハマってしまい他パートで出ていたC57ばんえつ物語、やまぐち号、C58SL銀河、D51200などを買い揃えてしまっていましたw
こいつらは基本的に炭水車とボイラ車で1カプセルづつですが、D51498はたしか1カプセルに両方入っている超お得商品だった気がします。
話が逸れました。すいません。
加工ですが、まずはC56のデフレクター(耳みたいについてるあの板)とヘッドマークを取り外します。
これは差し込んであるだけなのでくいくいとやってやれば抜けます。
デフレクターが無くなるだけでだいぶ印象が変わるもんです。
この顔、C12にめっちゃ似てるな…?と思って検索して初めて知ったのですが、C56とC12は設計ほぼそのまんまの姉妹車だったんですね。
また、前面を大きくいじることになります。
ボイラ上にある前照灯を切り出して正面左下に移設、また煙室扉は後々顔面を貼り付けるため平らに削っておきます。
今回塗装に使用したのがこちら、ちょっと前に発売となり話題になったガンダムマーカーエアブラシシステムです。
ガンダムマーカーのお手軽さをそのままに、タンクを洗うとかそういうめんどくさいのが嫌いな私にとってこれはすごくいいなと思い購入。
以前はガンダムマーカー直塗りで仕上げたりもしましたがどうしても塗りムラとかがあるので…
原理は単純で、スプレー缶に繋がれたエアブラシの先端にガンダムマーカーをセットするだけです。
全然加工は進んでいないのですが取り敢えず使ってみたかったので塗り替えだけの炭水車で先にお試し。
下地の処理とか一切せずだったので食いつきが不安でしたが3回ほど塗り重ねることでいい感じに出来ました。
ただ、ペン塗りしてるのと違って盛大に噴射してるので、インクの減り半端ないって!そんな減らへんやん普通!って感じでした。
ガンダムマーカー自体がお求め安い値段なのでスプレーいちいち買って余らすよりはいいですしペンとして使えた方が細かな修正も出来ますし私的にはこれが丁度いいかなぁという感じでした。
さて、ボイラ車加工に戻ります。
以前LNERのclassA3やA4を作ったときみたいにトーマスから実車化するときは心を無にして顔面を削り取ればいいのですが今回はそうはいきません。
逆に顔面だけを残さねばなりません。難しい。
トーマス編では顔面パーツが裏から接着剤で固定されちゃっているため簡単に取り外せないのが…難しい。
顔に傷をつけぬように周囲に穴をあけ、そこから広げて切り出します。
なにわろてんねん。
ここから丁寧に顔パーツだけを削り出します。やっぱり顔で印象が大きく決まりますんでね。
正直言って本家プラレールから出ている大井川ジェームス、あれは顔が全然違うと私は思うのです。
さて、取り敢えず削り出しましたがこれがC56の径と合うのか…
不安でしたがお見事ジャストサイズでした。よかった。
先程、顔が大事と言いましたが実は元々ジェームスはカププラジャンク品詰め合わせを買った時に出ていました。
ただ、ご覧のとおり(右端)謎の驚き顔です。この変顔のおかげで彼は解体を免れたわけですね。
ジェームスっぽい普段の顔が欲しいがためにポチって素材提供していただいたわけでございます。感謝。
また、大井川鐵道に移るにあたってジェームスっぽい装飾としてダミーの動輪カバー(あのかまぼこみたいなやつ)が追加されています。
これを再現すべく先程のジェームスからかまぼこ3連を切り出して移植します。
こんなかんじ。
ついでにデフレクター撤去時の穴をパテで修復しておきます。
あとは塗ります。赤を吹いてから黒にしました。
塗装後の姿がこちら。てかってる。
重連はパッと見いい感じです。
顔をつける前にLNERのclassA3,A4と並べてみました。
なるほど、全く違和感がありません。ロムニー鉄道とかにいそうだなぁと思いました。
さて、あとは顔面を取りつけます。
ライトに白色、ドームと笛に金色をガンダムマーカーで塗って完成。
5のナンバーの数字を切り出して貼る予定だったのですが、素材提供元ジェームス君のステッカーの印刷ずれがやばかったのであきらめました。また今度やろう。
この並び。いいですねぇ。
転車台回転芸人、ジェームス。
そんな感じで大井川鐵道仕様のジェームスを作ってみました。
次の工作は、マンモスを作ろうかなぁと考えてたりします。
(E3現美新幹線とか加工途中で製品化されて放置してたりアレですが…)
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↑バスの同人誌です。
トーマス編は狙ってるの以外が出た時の対応が困っちゃうので()大人しくぽちりました。
SL編でなんかたくさん出たやまぐち号客車を2両牽かせてみました。
実際にやまぐち号の客車は大井川鐵道に譲渡されたわけですしありそうな編成です。
トーマスを手にしたらほしくなるのは、そう、ジェームスです。
しかし、残念ながら製品化されていません。
ただ、大井川鐵道でジェームスとして改造されたC56機関車なら北びわこ号として製品化されています。
(改造元としてよさげと思って4両ほど購入してました)
こちらを使って、C56北びわこ仕様をソドー島仕様(大井川鐵道仕様)に改造しました。
※改造はあくまで自己責任でお願いします。
用意するものは改造元となるC56機関車と、顔面を拝借するためにトーマス編のジェームス。
ヘンリーやゴードンは炭水車と別れたつくりなのにジェームスやエドワードは炭水車までをぎゅっとした1両デザイン。
1カプセル1両が基本という特性故の判断なのかもしれませんが…うーん。
ちなみに、C56の炭水車はちっちゃくてかわいい感じが忠実に再現されていますがこれとレールだけで1カプセルです。
ちびっこ目線で言えば、ボイラ車引いたときとの落差が大きすぎる…
新幹線編などで「全部顔が出る!」編が定期的に発売されるあたりこの辺は苦労してそうです。
まあSL編は完全に大きなお友達をロックオンしたラインナップだったんでいいんですが。
ノーマル車両で2両分を要する機関車がそのまま乗れる大転車台とか、流線型C53とか完全に狙ってましたよね。
これでSLにハマってしまい他パートで出ていたC57ばんえつ物語、やまぐち号、C58SL銀河、D51200などを買い揃えてしまっていましたw
こいつらは基本的に炭水車とボイラ車で1カプセルづつですが、D51498はたしか1カプセルに両方入っている超お得商品だった気がします。
話が逸れました。すいません。
加工ですが、まずはC56のデフレクター(耳みたいについてるあの板)とヘッドマークを取り外します。
これは差し込んであるだけなのでくいくいとやってやれば抜けます。
デフレクターが無くなるだけでだいぶ印象が変わるもんです。
この顔、C12にめっちゃ似てるな…?と思って検索して初めて知ったのですが、C56とC12は設計ほぼそのまんまの姉妹車だったんですね。
また、前面を大きくいじることになります。
ボイラ上にある前照灯を切り出して正面左下に移設、また煙室扉は後々顔面を貼り付けるため平らに削っておきます。
今回塗装に使用したのがこちら、ちょっと前に発売となり話題になったガンダムマーカーエアブラシシステムです。
ガンダムマーカーのお手軽さをそのままに、タンクを洗うとかそういうめんどくさいのが嫌いな私にとってこれはすごくいいなと思い購入。
以前はガンダムマーカー直塗りで仕上げたりもしましたがどうしても塗りムラとかがあるので…
原理は単純で、スプレー缶に繋がれたエアブラシの先端にガンダムマーカーをセットするだけです。
全然加工は進んでいないのですが取り敢えず使ってみたかったので塗り替えだけの炭水車で先にお試し。
下地の処理とか一切せずだったので食いつきが不安でしたが3回ほど塗り重ねることでいい感じに出来ました。
ただ、ペン塗りしてるのと違って盛大に噴射してるので、インクの減り半端ないって!そんな減らへんやん普通!って感じでした。
ガンダムマーカー自体がお求め安い値段なのでスプレーいちいち買って余らすよりはいいですしペンとして使えた方が細かな修正も出来ますし私的にはこれが丁度いいかなぁという感じでした。
さて、ボイラ車加工に戻ります。
以前LNERのclassA3やA4を作ったときみたいにトーマスから実車化するときは心を無にして顔面を削り取ればいいのですが今回はそうはいきません。
逆に顔面だけを残さねばなりません。難しい。
トーマス編では顔面パーツが裏から接着剤で固定されちゃっているため簡単に取り外せないのが…難しい。
顔に傷をつけぬように周囲に穴をあけ、そこから広げて切り出します。
なにわろてんねん。
ここから丁寧に顔パーツだけを削り出します。やっぱり顔で印象が大きく決まりますんでね。
正直言って本家プラレールから出ている大井川ジェームス、あれは顔が全然違うと私は思うのです。
さて、取り敢えず削り出しましたがこれがC56の径と合うのか…
不安でしたがお見事ジャストサイズでした。よかった。
先程、顔が大事と言いましたが実は元々ジェームスはカププラジャンク品詰め合わせを買った時に出ていました。
ただ、ご覧のとおり(右端)謎の驚き顔です。この変顔のおかげで彼は解体を免れたわけですね。
ジェームスっぽい普段の顔が欲しいがためにポチって素材提供していただいたわけでございます。感謝。
また、大井川鐵道に移るにあたってジェームスっぽい装飾としてダミーの動輪カバー(あのかまぼこみたいなやつ)が追加されています。
これを再現すべく先程のジェームスからかまぼこ3連を切り出して移植します。
こんなかんじ。
ついでにデフレクター撤去時の穴をパテで修復しておきます。
あとは塗ります。赤を吹いてから黒にしました。
塗装後の姿がこちら。てかってる。
重連はパッと見いい感じです。
顔をつける前にLNERのclassA3,A4と並べてみました。
なるほど、全く違和感がありません。ロムニー鉄道とかにいそうだなぁと思いました。
さて、あとは顔面を取りつけます。
ライトに白色、ドームと笛に金色をガンダムマーカーで塗って完成。
5のナンバーの数字を切り出して貼る予定だったのですが、素材提供元ジェームス君のステッカーの印刷ずれがやばかったのであきらめました。また今度やろう。
この並び。いいですねぇ。
転車台回転芸人、ジェームス。
そんな感じで大井川鐵道仕様のジェームスを作ってみました。
次の工作は、マンモスを作ろうかなぁと考えてたりします。
(E3現美新幹線とか加工途中で製品化されて放置してたりアレですが…)
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