基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

サガミ姓の発見

2012-04-01 18:52:21 | 日記・エッセイ・コラム

 ようやく新年度となったが気温は低めと云う所で肌寒いとのことだったが、日中になると気温も予報より少し高めの一四度以上か、とに角いい気温の日和の日曜日となった。

 今日は新聞の公務員人事の発表は教職員だった、如何に少ない姓でも偶には居ないかと見ているが中々見つからないのが相模姓である。もう昔となるが二十年ほど前だったか倉渕村の人事で収入役か助役に相模新平さんが何回か乗って以来見当たらなかったが、今回今日の記事に高崎市八幡中の教頭さんの相模透先生が西部教育事務所へ出向との記事を見て先ず驚き、次はごく少数の姓だが群馬には少数だが居ることが確認できて嬉しくなる。

 たぶん戦国末期のころ後北条の出城があった松井田にいて豊臣方に負けたが、その遺臣はいまさら小田原にも帰れず山中に隠れ住んだ、その末裔だろうと思っているところだ。

 まあそんな事で数は少ないので、それぞれが頑張るほかはないようだ。健闘を祈るのみだ(がんばれサガミ)