基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

月曜日だが日曜と同じようなもの しかし秋は着々と

2017-09-25 17:29:06 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜雨が降ったのか今朝は地面しっとりとしている、しかも涼しい良い気持ち長袖シャツで起床、朝の神仏の付き合いとお茶の用意まで済ませて家族の揃うまでお茶を頂いて待つ、何時もの通りだが。

 昨夜寝る前に家内が「良い匂い」と言っていたがサッパリオイドンには匂わない、木犀の香りがそう言えば草むしりで木の下へ行った時チョッと匂ったなと思いだす、話題に成るたびに鼻おかしくなったか心配に成り、先ほど五時過ぎに木犀の木の傍へ行って見る、なるほど匂うが傍へ行くとだいぶ強烈に匂う、これが家に入ると殆んど分からないいよいよ歳な所為かと心配に成る。

    咲いてる咲いてる満開だ

 満開だが目立たない  傍へ寄るとナールホド

 午後はだいぶ暑くなりその中境から線香上げに姉御と姪で現れる、曾孫の「蒼」のご自慢話が盛んだわずか二か月なのに、あと後これからがこの調子だと大変だ、しかし羨ましいものだ我が家は何時に為る事やら。

 室温二十九、五度 湿度五十五パー凌ぎ良くなったものだ。秋彼岸も明日で明けか、一週間くらい早いものだ。


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