先月二十日にお知らせした補聴器を購入して一カ月過ぎた、先程境町の姉御が来て話してる時、「なに補聴器を入れたの」との事、 どうして分かったのか聞いて見ると「話が聞こえて居る様だから」との事、九十歳過ぎの指摘に俺そんなに聞こえが悪かったのかと驚いてしまった。
ご本人も聞こえは悪いのだそうだが大した感だ、当分認知症の心配は無いようだ、安心安心と言うところ。
耳穴挿入型と言うのか耳穴の形を採り作るもので、今は普通か流行りかしらないがこの小さな補聴器の中の記憶装置にソフトが入った居て、パソコンてソフトを通して音の高低や質感を調整するので、かっての補聴器の雑音等の混入は非常に少なく聴き易くなっている。
時間をかけて調整はしてきたが何しろ初めての事、使って見ると聞こえは少し良すぎる様なので再調整した方がよさそうだ、と思うので今電話を入れて見ると、明日の相談会の予約は午後三時半以降はまだ空いているとの事、早速状況を話し予約を入れて於いた。
結果は如何に お楽しみに
今日は午後出かけてみましたが、音量を下げたり雑音調整もしたりしました結果、大分使い勝手も良いようです。
これで少し様子を見ようと思います。 八十爺
私は左耳は全く聞こえず、右耳に10年ほど前から
補聴器を使っていますが、この頃は飯と金の話しが
聞ければと殆ど外したままで、病院や買いもの先で
は相手が承知をして筆談です。
これでも何とか生活が成り立ちますので、無理に聞
くことは止めました。