大きな恵みを （２００７年４月の自分史）

エビネエリアを丁寧に見て歩く楽しみが一つ増えました。


雨が夜中に降り 朝は止んでいるので、本当に心地よい湿り気をもらってご機嫌なエビネたちです～

今朝で３分咲きに～！


４月末から５月初めが見頃ですから、１人でも多くの人に見ていただきたいと思うほどです。


今年は隣のテルちゃんが２９日から帰省するそうで、

「ヒロコちゃんに会いたい～！」という伝言だったと姉さんが伝えてくれました。


九重町に日本一の大吊り橋が去年でき　早くも百万人突破と聞きましたが、

近くにいる私もまだ行っていないのに、テルちゃんはそこに行きたいと言う目的らしいのです～


一つ上の幼馴染ですから、急にぱっと心が明るく輝くのを感じました～

「ヒロコちゃんはまだ隣にいるのかなあ～？」と聞いていたそうです。


イチゴ取や蛍狩りには　必ず彼女と行動をともにしていましたもの～

何よりもうれしいニュースでした～


テルちゃんの家から一番きれいにエビネが見えるのです。

日陰を好むので、エビネの最適地となっています。


彼女に見てもらえるし、大きなもてなしになるわ～と喜んでいます。


エビネは一株が二千円以上します。

花が３本くらい咲く株になると四千円くらいになります。


毎年エビネの展覧会場に出向いて珍しいのを入手しているので、本当に豪華な眺めなんですよ～

１０本くらいの花数の大株に育ったりしていますから、見ているだけで胸の空く思いです～


奈良の家では霧島ツツジが見頃を迎えているころでしょうねえ～

樹齢２００年以上の古株ですから　塀の上から覗いているので、

道行く人に愛でてもらえていましたもの～


大事に維持してもらえているか気になっています～

褒めてもらって花も人も育ちますものね～


では、今日も大きな恵みを楽しませてもらいます～（*^_^*）

お元気で～

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