芽吹きの雨で植物には恵みの雨ですよね~
午前中の診察日なので、皮膚科に塗り薬をもらいに出かけてきました。
介護用品も買い求め、雨の中の運転は苦手だ~と思いながら帰ってきました。
ブログは最大の山場にさしかかっていました。
自分史の中で解決を間違うととんでもない遺恨を残す結果につながるところを、それは見事な方向付けでお裁きをしてもらえ、満足感をすら覚えたほどでした。
何事でも前向きなのが好きですが、やさしい真心から出た言葉は時々思い出すのも良いものですよ~
すぐに息子たちを離れの部屋に呼び、今話し合ったことのすべてを話し得心させてくれました。
「お父さんお母さんは憎みあって喧嘩別れをするのではないからな~
自分の親は子どもが看ようと話し合ったから、離婚すると決めたんやで~
ここにおいていたら母さんの名誉を守ることが出来ないからな。
もしこれから先、母さんの最期の時は俺の隣は空いているはずやからお墓に入れてやってくれな~」
と短い言葉ですが至れり尽くせりの話でした。
離婚の書類の保証人は長男と次男の二人です。
親子の結束が一段と強まった出来事でした
親戚の長老が意見をしに来る前のすばやい解決でした。
今思い返してもこれほど鮮やかな離婚劇はないし、感謝の念があふれる別れはありません。
大分に帰り3人の妹に話しをして納得してもらう必要を感じ、真剣に説得する日がこの後何日か続きます。
へとへとに疲れ果てたのを思い出しています。
姉の境遇の思いもかけない変化を思い留まらせたいと願う妹の心の叫びだったと受け止めています。
忠ならんと欲すれば孝ならず~
孝ならんと欲すれば忠ならず~
二つながら全き選択はありえないのでした~
限りある生に子どもの勤めの孝をもって恩に報いたい~
人間として当たり前の幸せを得たい~
今もそう願っています
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