ゴールデンウイークは （２００６年５月の自分史）

　　
抜けるような青空が広がっています～

野草の友がお昼過ぎにエビネを見に来てくれました～


すべて咲き揃い、花の色が良くわかるし、「ゴールデンウイークはまさにエビネの世界だね～」

と 楽しい時間を過ごすことができました。


赤色の濃いエビネをお土産に下さり、代わりにキエビネをお返ししました。


去年・今年とエビネ祭りで入手してきた新顔はやはり目を引きますが、倍くらいに

増えたら分けてあげるわね～と３年先くらいの楽しみにしてもらいました。


「これだけ見事なエビネの蒐集は個人ではないと思うよ～」と褒めていただき、

うれしくなりました。


６畳の広さにタカネエビネやキエビネ・サルメンエビネなど名前の分かる高価な

種類揃いですもの～


遊びに出かけた つもり貯金でエビネを集めますからね～


見応えはあると自負しているのです

朝から夕方まで時間を見つけては見惚れているのです。


菊の土の用意は出来ましたが、まだ苗穂はこしらえていません。

そろそろ秋の園芸にとりかからねば～と思っています。


奈良にいるときはみどりの日から３日くらいまでに菊の準備をしていましたから、

１週間遅れです。


本数が少ないので気合がなかなか入らないのですが、いよいよタイムリミットに

なってきました

自分を追い込まないと 重い腰はあがりませんからね～


野草の丘はキンランとカノコソウが咲き始め、モッコウバラが花庭で見頃を迎えています

ヤマアジサイやノリウツギの蕾がはっきりと見え始め、楽しみが次々と押し寄せてきています。


アヤメもかわいい凛とした花を咲かせています。

バトンタッチもスムーズに テッセン・シャクヤクへとつながっています


癒しの庭はますます深みを増してくれています～


おかげで母が大喜びです～

安心してね～





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