明石潟・椿
ベニカラコ・椿
数寄屋・侘助
オータムンローズ
旧い農家の家に独居住まいの母でした。
足腰の弱った母に快適な余生を過ごしてもらおうと、バリアフリーの家を新築しました。
こじんまりとなったので、屋敷の半分を前庭と駐車場にしようと9年前に思い立ちました。
初めの2年間くらいは日当たりなどを確かめるために試行錯誤でしたが、半日陰を好む椿の花が最適だと分かり、色分け花図鑑の”椿”をアマゾンの宅配で申し込んだのでした。
前庭の露地植えにして育っているのは25本で、鉢植えで10号鉢が3本。
7号鉢で苗木を10本余り育てています。
秋から春まで楽しめる椿は田舎暮らしの良き友であり、苗木は3年くらい経つと5倍くらいの高値になりますから、とても得した気持ちになります。
12月に入り、本を贈ろうという案内があり、日本の椿花の品種1000と言う図鑑を見つけて申し込みました。
やはり詳しくて大きなカラー版ですから、間違って覚えていた品種を発見できました。
明石潟と言う名前は、今まで笑顔と言って親しんでいたものでした。
今年咲き始めたところでしたので、よろしく訂正方をお願いしますね(^^)v
幣立神社や柱立神社の龍神が河の守り神という信仰の由来について、息子と話をしているという電話が連れ合いから先日ありました。
その書名と著者名を聞きネットの宅配で届けてもらって、昨日から読み始めワクワク感でいっぱいになっています。
もともと本の虫だと思っていたけど、こんなに夢中になれるのは心置きなく没頭できる環境を与えてもらっているからだと喜んでいます。
多くの楽しみを満喫しながら、なお時間の短さを感じている欲張りな私ですが、元気いっぱいですのでご安心くださいね(^^♪
読書三昧を満喫中(@^^)/~~~という近況報告です!
お元気でね~(@^^)/~~~
最新の画像もっと見る
最近の「母の旅立ち後」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事