母の妹が門司に住んでいました
3歳年下の叔母でしたが 70歳過ぎにペースメーカーをいれる手術を受けました
母は入院の叔母を見舞って その後何日間か付き添いのような 話し相手のような
お世話をしていたことがありました
私は奈良に住んでいましたから はっきりしたことは分からず
後日談を聞いて想像していました
叔母の娘たちは 母に大変お世話してもらったと 今なお忘れず
真心を届けてくれています
叔母の5番目の娘が 「奈良漬が美味しく漬かったから」と宅配便で
送ってくれました
礼状を出していたので その後の私の安否を訊ねる電話がかかってきました
ウォーキングで歩数を増やしたし 快適な日々を送っていることを伝えました
妹たちが月末に来るから 奈良漬のお裾分けもするつもりだと話しました
そこから話が長くなり 昔話など子供時代の叔母や母との思い出を次々と語り
とってもほっこりする時間を過ごせました
最後に 福岡でも高菜漬けをしますか?と聞くと
手数がかかるから漬けないという返事でした
「あ~ よかった! 奈良漬のお返しに何かないかしら?って思っていたけれど
上手く今年は漬かると思うから そのうちに送りますね(^^)v」と電話を切りました
物々交換みたいだけれど 冷凍にしておいたら一年中楽しめます
それぞれ得手があるから これから先も手作りの美味しいものを
愛でていきたいと思いました
では また明日ね~(*^_^*)
ツバメガエシです
PS
置手紙のことづて欄が不具合中ですので、
コメントの設定を続けたいと思います。
皆様のお声を楽しみにお待ちしています(*^_^*)