玉来の郵便局に出かけてきました。
保険の集金に来ていた人が今局長になっていて、渡部さんの長女だと覚えてくれて親しく声をかけてくださるように一年前からなっていたのです。
バイパスが出来たので裏の方から入ると便利よくなっているのですよ~とお話していたので、突然立ち寄ってくださったことがありました。
四国の従兄弟からキヨミという蜜柑が届いていた頃だったので、後一月ほど先のことでしたが・・・
新鮮なうちにお裾分けをと思い、紙袋に入れてお渡しできました。
以来、野菜が出来たからといっては親切にいただくようになって父の思い出話も出るし、ほっこりした気分にさせてもらっていました。
先日の伊予柑の箱を見たときもお届けしたら喜んでもらえるなあと思っていたけど、つい延び延びになっていて・・・
小春日和の中を年賀ハガキの書き損じたのと切手シートの交換を兼ねてちょっと出かけてきました。
もちろん伊予柑を早く届けることが主目的でしたけどね~
「わ~、これこれ~♪」と蜜柑の袋を見ると大喜びして下さったのです。
きっとキヨミの美味しさを覚えていたのだと思いますが、伊予柑も香りが良いし美味だし喜んでもらえると思っています。
印刷済みの年賀状を切手かハガキに手数料の5円を一枚当て払うと交換してもらえます。
はがきに毎年交換していたけど、メールになってからはハガキの消費が少なくなってたくさん溜まっています。
嵩の低い切手と交換しました。
「手紙やハガキを出さなくなってメールばかりで連絡するからね~」と窓口の担当の人とお喋りしていたら、奥の方に座っていた局長さんが、
「フミは日本の文化ですから、どうぞ手紙を書いてくださいよ~」というではありませんか~?
電話魔であり、手紙魔であり、PCを手にするまでは便箋や封筒に凝り、和紙のステキなのを求めて京都まで出かけていたほどなんです~
妹からの絵手紙や年賀状を大切そうにいつまでも毎日眺めている母を見ると手紙の持つ良さが見えてきます。
手紙は2日3日後でないと相手に届かないので、その間が待てなくなっているのだと気付きました~
ポストも2キロほど歩かないと出せないし、田舎は不便なんですよね~
いっちゃんからのお便りとお小遣いを昨日も何回も出してはうれしそうに眺めていた母です。
ふみは何回も手に取り読み返す手ごたえの在るもの~
ラブレターを出したりもらったりしていた昔がとても懐かしく思い出されています。
旧き良き時代でした~
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もっちゃん
tuyosi
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