人間賛歌・もっちゃん4649

‘驚き呆れる’という意味 (’08年9月の自分史)


ヤナギアザミです





「5年も経てば ほとんどの野草とはお目にかかったわねえ♪」と

自信過剰の私は思い込んでいました


大まかなことは理解できているけど これは~?と詳しく見ると

サッパリで 新しい発見につながることが多いのです


これもその一つ~(*^^)v


背丈が高くスマートで 葉が柳の葉に似ている 棘のないほっそりした姿でした

花はアザミによく似ていますが 葉に棘がないし~?


‘驚き呆れるほど痛い’という意味を持つ「浅む」と言う言葉からアザミになったそうです


その大きな特徴の棘がないのです

でも アザミの仲間でした


アザミはキク科ですって(*^_^*)


とても種類が多く 日当たりの良い山野・田の畦・沼川の岸・海岸近くの

原野などに生育していて すべて食用になります


若いアザミの棘は ゆでたり天ぷらにすると気にならないそうです

また婦人病などに効くので 葉や根を乾燥させて煎じて用いられているそうです


観光地のみやげ物に”ヤマゴボウの味噌漬け”と言うのがあり

 以前食べたことがありました

これはモリアザミの根を使ったものだそうです


「太陽の光を存分に受けて、生きた土にたくましく育つ野草にはたくさんのミネラルや

ビタミン・酵素などが詰まっている宝庫ですから、美味しく食べましょう!」

(自然の友社・森下敬一監修・野草ハンドブック)と教えてくれています


名前を覚えたら 次は 食してみると言う段階に進む楽しさが見えてきました


野草の世界は目で楽しみ・香りを楽しみ・食して楽しむという

奥の深さがあるのだなあと気が付きました


ゆったりとたっぷりと時間を許されている今 自然の恵みを

たくさんいただきたいものです~


連れ合いとは声を聞くと その後3日くらいは長電話で話します

おそらく今日も電話をくれそうに思います~


声を聞いているだけでも心地よいひびきですし 楽しいのです

お喋り夫婦ですからね~


あっ そうそう!

昨日の夕方電話の最中に宅急便が届き 変な終わり方になってしまいました


母の好物の紅アズマを千葉の特産だからと妹が 秋の味覚を届けてくれました~


母の喜びは今朝もまだ続いています~

送り状の紙を手に持って 昨夜は休みましたからね~(^^♪


娘からのものは すべて大事で愛しいのですね~

では、また明日~

PS

『現在、コメントを受け取らない設定にしています。』

楽しいお喋りサロンとして、既存の(画像)掲示板を活用したいと思っています。

入口は置手紙の下方にあります。

皆様のお越しを楽しみにお待ちしています(*^_^*)



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