1981年の洋楽を紹介するシリーズのPart34はBilly Squierの"In The Dark"。
最高位は10月24日と31日の35位。残念ながらTop40には3週のみのエントリーで年間チャートは圏外でした。
ボストン出身のハードロッカーBilly Squier、この年の6月に最高位17位を記録した初めてのヒット"The Stroke"に続くTop40ヒットです。
ビリー・スクワイヤー、1970年代半ばにロックグループ「パイパー」の中心人物・ギタリスト・リードボーカリストとして活躍していた人です。
パイパーは、エアロスミスやキッスに続くアメリカンハードロックのニューウエイブとして期待されましたが、アルバムは売れず、見事に空振りました。でも日本では多少ヒットして私ももちろん知っていました。
そしてソロに転向、2作目のアルバム「ドント・セイ・ノー」が大ヒット、この"In The Dark"はそのアルバムの1曲目の曲で、シングルとしては"The Stroke"に続く2曲目のTop40ヒットになりました。
この曲、"The Stroke"ほどヒットしませんでしたが、実にかっこいい曲、私は"The Stroke"より断然この曲の方が好みです。
最高位は10月24日と31日の35位。残念ながらTop40には3週のみのエントリーで年間チャートは圏外でした。
ボストン出身のハードロッカーBilly Squier、この年の6月に最高位17位を記録した初めてのヒット"The Stroke"に続くTop40ヒットです。
ビリー・スクワイヤー、1970年代半ばにロックグループ「パイパー」の中心人物・ギタリスト・リードボーカリストとして活躍していた人です。
パイパーは、エアロスミスやキッスに続くアメリカンハードロックのニューウエイブとして期待されましたが、アルバムは売れず、見事に空振りました。でも日本では多少ヒットして私ももちろん知っていました。
そしてソロに転向、2作目のアルバム「ドント・セイ・ノー」が大ヒット、この"In The Dark"はそのアルバムの1曲目の曲で、シングルとしては"The Stroke"に続く2曲目のTop40ヒットになりました。
この曲、"The Stroke"ほどヒットしませんでしたが、実にかっこいい曲、私は"The Stroke"より断然この曲の方が好みです。
名前が似ているビリー・アイドルとよく間違えてしまうんですが、彼もバンド時代(ジェネレーションX)の後、ソロで成功するんですよね。面白いものです。
また渋い選曲ありがとうございます。
彼はSingleよりもAlbumで注目されたアーティストでした。「パイパー」のメンバーだったことは、全米Top40でも紹介されていました。
そして、翌年の次作「Emotion In Motion」が大ヒットでした。
ビリー・スクワイヤーも2曲目のヒットのこの曲"In The Dark"ヘビーな中でもポップでかつメロディアスなところもあり、彼の曲の中では一番ではないでしょうか。
ソロで活躍したアーチストでは、ビリー・アイドルの活躍は段違いでしたね。
ビリー・スクワイヤーが出てきたとき、元パイパーということを聞いたのを思えていますので、私もそのことは多分全米Top40で聞いたのだと思います。
恥ずかしながら先ほど調べて知ったのですが、次作の「Emotion In Motion」は2枚組の大作だったのですね。Top40ヒットも2曲出ました。
全米Top40を聴いていると、日本に入ってきている情報はもちろん、なかなk手に入らない情報も耳に入って情報通になります。まさにBilly Squireも全米Top40のリスナーならではのアーティストですね。
私の周りには全米Top40を聞いていた友人は一人だけで、そのほかの洋楽ファンに対しては、Billy Squireといってもなかなか反応してくれませんね。それでも新曲や有望アーチスト情報をいち早く手に入れられる「全米Top40」は素晴らしい番組でした。
見事にA面の123しか聴かなかった
でもインザダークはスローだけど格好いい、曲の良さで圧してきますね
エモーションではいろいろパクりすぎ、という評価も有りましたね