1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart50はZZ Topの"Sleeping Bag"。最高位は12月14日付の第8位。年間チャートは1986年の80位。
1984年に最高位8位を記録した"Legs"に並ぶ大ヒットになりました。
ZZ Topですが、テキサス出身の3人組ロックグループ。
デビューは1969年、シングルのみ発売され、アルバムのデビューは1971年、ファーストアルバム『ZZ Top's First Album』をリリースします。でもこのアルバムは全く売れず、メジャーになるのは3枚目のアルバム『Tres Hombres』のヒットからです。このアルバムは最高位8位まで上がるヒットアルバムになりました。シングルももうちょっとでTop40入りというところまでヒットし、さらに次のアルバム『Fandango!』からのシングルカット曲"Tush"が最高位20位、初めてのTop40ヒットになります。
この曲はまさに、アメリカ南部、「これぞサザンロック」という曲でした。
80年代になると、シンセサイザーを取り入れ、サザンロックながらだいぶ洗練された曲になり、シングルヒットを連発するようになります。特に8枚目のアルバム『Eliminator』は大ヒット、このアルバムからの3枚目のシングル"Legs"が前述のように最高位8位となる大ヒットとなりました。こちらをご覧ください→→→
そして1985年、彼ら9枚目のアルバム『Afterburner』をリリース。この"Sleeping Bag"がファーストシングルで、アルバムもシングルのヒットに合わせて最高位4位の大ヒットアルバムとなりました。
この曲も前ヒットの"Legs"と同様、サザンロックにシンセサイザーを合わせた「80年代ブギウギサザンロック」と言っていいでしょう。"Legs"と路線は同じですが、安心して聴ける安定のワンパターンでした。
曲はBilly Gibbons、Dusty Hill、Frank Beardのメンバー3人の共作。
PVにはアルバム『Afterburner』のジャケットのスペースシャトルが出てきたりして、面白いPVでした。
バンドは、なんといってもBilly GibbonsとDusty Hillのお二人の髭、これがトレードマークです。残念ながらDusty Hillは今年の7月に亡くなっています。72歳でした。
1984年に最高位8位を記録した"Legs"に並ぶ大ヒットになりました。
ZZ Topですが、テキサス出身の3人組ロックグループ。
デビューは1969年、シングルのみ発売され、アルバムのデビューは1971年、ファーストアルバム『ZZ Top's First Album』をリリースします。でもこのアルバムは全く売れず、メジャーになるのは3枚目のアルバム『Tres Hombres』のヒットからです。このアルバムは最高位8位まで上がるヒットアルバムになりました。シングルももうちょっとでTop40入りというところまでヒットし、さらに次のアルバム『Fandango!』からのシングルカット曲"Tush"が最高位20位、初めてのTop40ヒットになります。
この曲はまさに、アメリカ南部、「これぞサザンロック」という曲でした。
80年代になると、シンセサイザーを取り入れ、サザンロックながらだいぶ洗練された曲になり、シングルヒットを連発するようになります。特に8枚目のアルバム『Eliminator』は大ヒット、このアルバムからの3枚目のシングル"Legs"が前述のように最高位8位となる大ヒットとなりました。こちらをご覧ください→→→
そして1985年、彼ら9枚目のアルバム『Afterburner』をリリース。この"Sleeping Bag"がファーストシングルで、アルバムもシングルのヒットに合わせて最高位4位の大ヒットアルバムとなりました。
この曲も前ヒットの"Legs"と同様、サザンロックにシンセサイザーを合わせた「80年代ブギウギサザンロック」と言っていいでしょう。"Legs"と路線は同じですが、安心して聴ける安定のワンパターンでした。
曲はBilly Gibbons、Dusty Hill、Frank Beardのメンバー3人の共作。
PVにはアルバム『Afterburner』のジャケットのスペースシャトルが出てきたりして、面白いPVでした。
バンドは、なんといってもBilly GibbonsとDusty Hillのお二人の髭、これがトレードマークです。残念ながらDusty Hillは今年の7月に亡くなっています。72歳でした。
「ヴ」とか「ヴィ」とかは、ローマ字打ちだとめんどくさいんですよね。まあ、どちらでも構いませんが。
そうですか、グレン・ヒューズがねぇ。もしかすると、意外にポップロックが似合ってたかもしれませんね。
彼ら、アルバムでは70年代からヒットしていましたよ。3枚目のアルバム『Tres Hombres』が最高8位、4枚目の『Fandango!』が10位でした。『El Loco』は最高17位でしたね。
サザンロックといえば、私としては、「レイナード・スキナード」、「オールマンブラザーズバンド」が思い浮かびます。特に「レイナード・スキナード」、ギターがギンギン、疾走するロック、が、サザンロックのイメージですね。
「ツエッペリン」はどうだったんでしょうか?
ローマ字で打つのが難しいですな。
「ZZ」でやたら盛り上がってますね。
なんで「ZZ」なんでしょうね?と思って調べてみたら、ブルースシンガーの 「Z. Z. Hill」さんからきているようです。
「異端」ですか、私としては、普通に彼ららしい曲ではあると思っていました。
高校野球は楽しかったですよね。この当時はしっかりチェックしていたと思います。
さて、昨日は一日飛ばしてしまいました。ちょっと所用があったもんで。本日これからアップしますのでお楽しみに。
彼らのPV楽しいですよね。曲だけでなく、PVで聞くと、彼らの曲のファンになりますです。
デープ・パーポゥ、カッコいいじゃないですか!
私も「ラブ」「ビクトリー」「エバンゲリオン」ですので小さな「ディ」みたいなのは避け気味であります。
ボブ・デラン、バデー・ホリー、ロニー・ジェイムズ・デオ、うーん、ちょっと無理ですね?
田原トシちゃんだと「哀愁でーと」ですから間抜けな感じは否めませんな。でも原曲の「ニューヨーク・シテー・ナイツ」はカッコ良くて短めで、大好きなんですよねー。
元パープルのグレンヒューズによると自身が70年代に在籍していたTrapezeと同じ所属レコード会社(ワーナー)のZZ topのどちらかをプッシュする予定だったそうです。
しかしグレンがパープルに加入してしまったためにZZ topが選ばれたらしいとか。
もしTrapezeに残っていたらグレンヒューズもPOPなロックを歌っていた?ちょっと想像つきませんが(笑)
ZZ Topがブレイクした♪Eliminator♪の前のアルバムは81年の♪El Loco♪だと思うのですが、18位ぐらいにランクされていた記憶があります。
同じ頃にサザン系では.38 Specialがブレイクの兆しがありましたが、.38 Specialの方がよりポップ路線でした。
僕はあまり詳しくないですが、ホントのサザンロックはもっと泥臭いのでしょうね。
いいやぁ、ユニフォームが「ZZ」だと、なんだかいびきみたいですよ。
「ZeZe」だったら、どっかベンチャー企業っぽくてカッコいいかな。
でも、横書きで「ZeZe」だったら、見ようによっては、何かの顔文字みたいになってしまいますね。
…って、すいません、ZZトップとは全然関係ない話題になってしまいました。
桐生高校の左のエース、木暮さんはたぶん過去の選手のなかで最もセクシー(小泉進次郎)な人だと思いました。マウンドでの仕草まで見入ってしまいましたよ。
そして4番の阿久沢さん、左なのに左へホームランてのは80年台だとこの人しか居なかったのでは?いや78年だったかな?プロでも掛布くらいだったでしょ?
いやー、高校野球って楽しかったですよね?
だから私もファーストシングルのコレ、ちょと肩すかし喰らったかな?て感じてした。
ただケイトブッシュとともに異端な感じでこのころのチャートにZZが居たからこそ、他の曲も映えた、とかあったかもしれないですな?
存在感、まさにPresence、それはZEP、奇しくもZ!
うーん、決まらんですな、ナハハ。
さーー、日曜晩は85年総括でしょうか?それともまだフローズンを利用してもぅ1曲ありますか?
良いお年を。(´ー`)σ
長いお鬚のジージートップって呼んでたけど、ズズトップなんですかぁ?
ZZ Topが日本のCMに出ていたのは知りませんでした。日本では洋楽ファン以外には知られていなかったバンドですから、珍しいですね。そういえば疾走感のある曲が多いですから、車のCMにはぴったりでした。
「Z」というと日産かと思いきやホンダでした。YouTubeで見ました。
へえー、縦書きにすると、確かにZZはなんだかわからないかも、もちろんU2ももっとなんだかわからないかもしれませんですね。
あのお髭はなかなか真似できないですよ。
へえー、県立の進学校なのですね。でも甲子園にも出るスポーツもちゃんとやるんですね。せっかくだからユニフォーム、「ZZ」にすればよいのに。
やっぱりですねー、ジジトップはPVと一緒に聞かなくっちゃあその良さが分かりませんですな。中でもギターはカッコいいです。
群馬対滋賀、完全試合の後の18対ゼロだったって、載ってました。
確かにZZ topは音楽だけでなく、見てくれでも楽しませてくれたエンターティナーでした。
私としては、「ジー・ジー・トップ」ですね。
60'sからキャリアがある老舗グループですが、それまでもそこそこのヒットはあったものの、80's中盤になって突然の大ヒットでした。
時代なりに楽曲も変わってきていますが、やっぱり特徴はうねるようなギターですね。
そして、サザンロック特有のブギウギ風。
日本では人気と無縁のグループでしたが、なぜか90年代になってホンダの車のCMに出演していました。
確か「Z」という車だったと思いますが、Zつながりでしょうか。
そして行き着いた先は膳所トップ。
そういえば昔、地元の新聞のラテ蘭では、ZZトップのことを普通に「ジージートップ」とカタカタ表記していました。
といいますのも、その新聞のラテ蘭では、その日に放送されるFMラジオ番組等から、主だった番組の内容が紹介されるトピックの欄があったのですが、その紹介するトピックというのは、新聞ですので縦書きになるわけですね。
それだと当然、「Z」の文字を組み文字にしたりと工夫すればよかったのですが、当時はその発想がなかったため、縦書きで「ジージートップ」と表記してしまったんだと思います。
ちなみにその新聞では、U2も「ユーツー」と縦書き表記していました。
彼らこそまさに、元祖・Official髭男dismじゃないですか。
なんでしょーか、コンセプトは?
ふざけてるとは思うのですが、曲はラジオで聴いたときよりも真面目に感じてしまい、説得力があるように騙されてしまいそうです。
逃げる二人のために橋を作ってあげるところの振り付けなんかは、バンヘイレンから1人減らしたコントみたいでセンスありますね。
それに普段なら飛ばしそうな間奏部も、ギターに聞き入って見続けてしまいました。結局彼らのコントパフォーマンスを期待し続けて、スカされて最後まで魅せられて(ジュディ)。
ステージーズとラフボーイはビデオ見てないですが、まだ見ないでおきましょう。
ズズトップ?
ZZといえば大量失点の膳所高校ですよね?あれは読めないス。
(๑-﹏-๑)
桐生高校容赦無し(木暮と阿久沢)
いやー、ホント、ZZ Top良いですよね。
石田豊さん、「ズズトップ」でしたか(笑)知りませんでした。
ZZ Topですが、音楽と外見、ジャケット、PV、などなど、全部がアンバランスなところがまた、とっても良かったです。
私が「ZZ Top、おお、いいんじゃない!」と思ったのは、"Gimme All Your Lovin'"からですね。あの曲は良かった。
でもこの曲"Sleeping Bag"も良かった。あの外見にも関わらず、カッコつけてるところがまた良かったですよ。
ZZTopいいですね。
一般的には「ジージートップ」と呼んでいたと思いますが、リクエストコーナーでは「ズズトップ」と紹介されていました。
それもリクエストコーナーのいいところです。
83年リリースの♪Eliminator♪が84年になってシングルとともに大ヒット、その勢いそのままに、基本路線はそのままで、ちょっとシンセサイザーを色濃くしてのヒットです。
アルバムジャケットのように、スペースシャトルの勢いでしょうか。
なんかZZ Topの曲は、聴いていて安心するのですよね。今回もまたこのパターンか、というのは、飽きるのかと思いきや、意外に飽きずに続けて聞けます。
あの髭とともに、ギターをくるくる回すのも、彼らの専売特許ですかね。
ZZ Topは、外見とかイメージから、「古臭いサザンロック」のイメージは確かにありますね。でもでも、実はカッコよく、しゃれっ気があって、意外な最先端の音楽でありました。
デビュー当時はホント髭は普通だったのですね。初めて知りました。普通の髭だと違うグループ?じゃあないかと思っちゃいますね。
ZZ Topは、なんていうんでしょうか、思ったよりもずっとカッコ良いのですよね。髭ばっかり目立っちゃうんですが、それだけではなくって、ギターもカッコイイし、PVも面白いし、なかなかセンスの良いバンドだと思います。『Afterburner』が大ヒットしたのも良くわかります。
レッグズがあまりにも良かったんですよね。
シブくて笑える…相反する個性→カッコいいぜ!と感動したんですよ、ギミオリョラビーンから1年以上、日本でもZZのファンが出来ましたよね?
去年の紹介でも音時さんのビデオ見て、エッチな動画もすんごくマッチしておりました。
で…。
さて…。
あれれ…?
この寝袋、うーん、なんかカッコつけてないスか?
良くないですよ。
シッピサーマーシリィピンバーーアーッグ!てうーん、何言ってんスかぁ?
でもZZが日本でも売れたアフターバーナー、傾向としては良かったです。
サザンロックにありがちな古臭いサウンドをここまで変化させたは当時驚きでした~デビュー当時ヒゲもここまで長くなかったし(笑)
前作辺りからPOPでデジタル的な要素でうまくまとめてましたが、この頃はアイアンメイデンやジューダスプリーストもシンセ導入はやっていたわけで流行だったのかも知れないですね。
しかしジャケットがE.L.Oぽいのはご愛嬌でしょうか?
因みに名曲「Tush」はホワイトスネイクが87年のツアーで白蛇流にカヴァーしておりました(笑)
星船さん、もうZZ Topはスルーかとあきらめていましたよ。アルバム「アフターバーナー」のオープニング、そして2曲目の“Stages”の流れはカッコよかったですよね。ビデオもシリーズものでなかなかおもしろかったです。
ところで、振替の振替で来年1月に来日予定だったa-haの来日公演ですが、本日とうとう中止の連絡が(-_-;)。まあ「オミクロン株に対する水際措置強化」が大切なことなので仕方ないですね…。福岡、名古屋、大阪、静岡も廻る予定でしたので、がっかりされて要る方も多いのではないかと…いつかまた逞しく成長したa-haのステージを観たいと思います…。