ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する皆さまにお届けするブログです

リトル・リバー・バンド Little River Band - Lonesome Loser(1979年の洋楽 Part25)

2015-10-17 22:23:25 | '79年洋楽
1979年の洋楽を紹介するシリーズのPart25はLittle River Bandの"Lonesome Loser"。
最高位は9月26日と10月6日の6位。年間チャートは66位。この年は42位に"Lady"が入っていますが、70年代の中頃から80年代初頭にかけて13曲をTop40に送り込んでいる大人気バンドです。

リトル・リバー・バンドといえばなんとなくアメリカ西海岸ウエストコースト出身のような気がしますが、オーストラリア出身のロックグループ。
3人のボーカルのハーモニーは素晴らしく、ウエストコースト+AORの優しく爽やかで、ちょっとだけ影がある良い曲を沢山持っています。

この"Lonesome Loser"は特に冒頭のハーモニーから曲の全体にわたって素晴らしいハーモニーが魅力の曲です。

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4 コメント

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リトル・リバー・バンド (星船)
2015-10-24 18:32:10
ローリングウエストさんこんばんわ。
リトル・リバー・バンドは3人のシンガーソングライターが各々個性が違う曲をヒットさせたところが聴いていてとても楽しいグループでした。日本ではあまりヒットしませんでしたがFENではよく聴きました。
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Unknown (ローリングウエスト)
2015-10-22 21:56:12
「リトルリヴァーバンド」大好きでした~!。サウンド的には米国西海岸の雰囲気に満ち溢れていますが、オーストラリア出身バンドと聞いて驚いたものです。シンガーソングライターが3人集結し、リードギター、ドラムス、ベースの3人が脇を固めた形の6人組の面白い構成でしたね。「追憶の甘い日々」(リミニッシング)「ロンサムルーザー」「クールチェンジ」「ハッピーアニバーサリー」「遥かなる道」を毎日ラジオで聴いていたものです。
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オーストラリア出身 (星船)
2015-10-18 17:50:24
ミュウさんこんばんわ。
私も大好きなバンドです。
そうでした、オリビア・ニュートン=ジョンはオーストラリア育ちだったですね。歌が爽やかなカントリー系でしたので彼女もウエストコースト出身かと思いきやオーストラリア出身だったです。オーストラリアといえばAC/DCも出身地でした。
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オーストラリアのバンド活躍しましたね (ミュウ)
2015-10-18 15:48:00
大好きなバンドです。
確かに、西海岸っぽいコーラスワークですね。
勘違いする人がいても不思議ありません。

メンアットワークとかオーストラリア出身のバンドは活躍しましたよね。
そういえば、オリビアニュートンジョンもそうじゃないかなあ。

爽やかなサウンドには癒されます
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