この1985年の最終週になります、12月28日付ビルボード All American Top40、2週目の1位はLionel Richieの"Say You, Say Me (Title Song From White Knights)"。Lionel Richieですが、Commodoresのメンバーで、皆さんご存知、ソロでも数々の大ヒットを持っています。ソロになってからはこの曲で10曲目のシングルですが、なんとそのシングルすべてがTop10ヒット、Top3ヒットもこの曲で6曲目、なんとソロで5曲目のNo.1ヒットとなりました。
2位は3位からアップ、Eddie Murphyの"Party All the Time"。Eddie Murphyですが、歌手というよりも、皆さん俳優でご存知ですよね。ちょうどこの頃大ヒットしている映画『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズのアクセル・フォーリー刑事役で大人気です。歌手としては初めてのTop40ヒットが2位まで上がってきました。
3位は4位からアップ、Simple Mindsの"Alive And Kicking"。Simple Mindsですが、彼ら初めてのヒット"Don't You (Forget About Me)"がNo.1を獲得、続くこの曲も3位まで上がってきました。
4位は8位からジャンプアップ、Dionne & Friendsの"That's What Friends Are For"。この曲は、Dionne Warwickが、Elton John、Gladys Knight、Stevie Wonderをゲストとして迎え、エイズの予防と研究のためのチャリティーシングルとして発売されたものです。Dionne Warwickのシングルとしては、1979年に5位を記録した"I'll Never Love This Way Again"以来通算4曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は7位からアップ、Klymaxxの"I miss you"。アメリカのR&B・ポップグループKlymaxxの初めてのTop40ヒットが5位まで上がってきました。
この週2位はEddie Murphyの"Party All the Time"。最高位はこの週と1月11日付、Frozen Chartの1月4日付を合わせて3週間続けた第2位、年間チャートは1986年の第7位。初めてのシングルヒットが大ヒットになりました。
Eddie Murphyですが、ニューヨーク出身のコメディアン兼俳優、そして歌手。
まずはコメディアンとしてデビュー、コメディ番組にレギュラーとして出演し、人気者となります。俳優としては、1982年に映画『48時間』でデビュー、いきなりの主役級の起用でした。続いて『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズには主演として出演、このシリーズは大ヒット、音楽もすでに紹介したとおり、数々の大ヒット曲を生み出しました。
その『ビバリーヒルズ・コップ』大ヒット中にリリースされたのがこの曲"Party All the Time"です。特に映画とは関係ない曲ではありましたが、映画の勢いを借りたのでしょうか、大ヒットになりました。
曲の作者はあのRick James、プロデュースもRick Jamesが手掛けています。
Rick Jamesといえば、自身も"Super Freak"などのヒットを持っていますが、プロデューサー、ソングライターとしてもヒット曲を生み出しています。Mary Jane Girlsの"In My House"もRick Jamesが手掛けたヒット曲で、私のブログでも紹介しました。こちらをご覧ください→→→
この曲、特にサビの部分が覚えやすくて親しみやすい曲ですよね。Rick James、いい曲作ります。
この曲が入ったアルバム『How Could It Be』ですが、Eddie Murphyの2枚目のアルバム。アルバムには、Rick Jamesの他に、Stevie Wonderが参加しています。曲を提供したり、自身もハーモニカを演奏したり、プロデュースにも名前を連ねています。
今週 先週 song / artist
1 1 SAY YOU, SAY ME(TITLE SONG FROM WHITE NIGHTS) / LIONEL RICHIE
2 3 PARTY ALL THE TIME / EDDIE MURPHY
3 4 ALIVE & KICKING / SIMPLE MINDS
4 8 THAT'S WHAT FRIENDS ARE FOR / DIONNE & FRIENDS
5 7 I MISS YOU / KLYMAXX
6 9 SMALL TOWN / JOHN COUGAR MELLENCAMP
7 2 BROKEN WINGS / MR. MISTER
8 5 SEPARATE LIVES (THEME FROM WHITE NIGHTS) / PHIL COLLINS & MARILYN MARTIN
9 12 TONIGHT SHE COMES / CARS
10 6 ELECTION DAY / ARCADIA
11 16 TALK TO ME / STEVIE NICKS
12 10 SLEEPING BAG / ZZ TOP
13 14 WALK OF LIFE / DIRE STRAITS
14 11 PERFECT WAY / SCRITTI POLITTI
15 17 BURNING HEART / SURVIVOR
16 32 MY HOMETOWN / BRUCE SPRINGSTEEN
17 20 LOVE IS THE SEVENTH WAVE / STING
18 19 EMERGENCY / KOOL & THE GANG
19 23 IT'S ONLY LOVE / BRYAN ADAMS / TINA TURNER
20 25 I'M YOUR MAN / WHAM!
21 22 CONGA / MIAMI SOUND MACHINE
22 26 GO HOME / STEVIE WONDER
23 24 YOU'RE A FRIEND OF MINE / CLARENCE CLEMONS & JACKSON BROWNE
24 28 SPIES LIKE US / PAUL MCCARTNEY
25 13 NEVER / HEART
26 15 WE BUILT THIS CITY / STARSHIP
27 30 GOODBYE / NIGHT RANGER
28 29 EVERYBODY DANCE / TA MARA & THE SEEN
29 27 OBJECT OF MY DESIRE / STARPOINT
30 36 SIDEWALK TALK / JELLYBEAN
31 39 WHEN THE GOING GETS TOUGH / BILLY OCEAN
32 35 SEX AS A WEAPON / PAT BENATAR
33 38 FACE THE FACE / PETER TOWNSHEND
34 18 WHO'S ZOOMIN' WHO / ARETHA FRANKLIN
35 21 WRAP HER UP / ELTON JOHN
36 42 HOW WILL I KNOW / WHITNEY HOUSTON
37 44 A LOVE BIZARRE / SHEILA E.
38 46 THE SWEETEST TABOO / SADE
39 43 EVERYTHING IN MY HEART / COREY HART
40 31 LAY YOUR HANDS ON ME / THOMPSON TWINS
2位は3位からアップ、Eddie Murphyの"Party All the Time"。Eddie Murphyですが、歌手というよりも、皆さん俳優でご存知ですよね。ちょうどこの頃大ヒットしている映画『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズのアクセル・フォーリー刑事役で大人気です。歌手としては初めてのTop40ヒットが2位まで上がってきました。
3位は4位からアップ、Simple Mindsの"Alive And Kicking"。Simple Mindsですが、彼ら初めてのヒット"Don't You (Forget About Me)"がNo.1を獲得、続くこの曲も3位まで上がってきました。
4位は8位からジャンプアップ、Dionne & Friendsの"That's What Friends Are For"。この曲は、Dionne Warwickが、Elton John、Gladys Knight、Stevie Wonderをゲストとして迎え、エイズの予防と研究のためのチャリティーシングルとして発売されたものです。Dionne Warwickのシングルとしては、1979年に5位を記録した"I'll Never Love This Way Again"以来通算4曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は7位からアップ、Klymaxxの"I miss you"。アメリカのR&B・ポップグループKlymaxxの初めてのTop40ヒットが5位まで上がってきました。
この週2位はEddie Murphyの"Party All the Time"。最高位はこの週と1月11日付、Frozen Chartの1月4日付を合わせて3週間続けた第2位、年間チャートは1986年の第7位。初めてのシングルヒットが大ヒットになりました。
Eddie Murphyですが、ニューヨーク出身のコメディアン兼俳優、そして歌手。
まずはコメディアンとしてデビュー、コメディ番組にレギュラーとして出演し、人気者となります。俳優としては、1982年に映画『48時間』でデビュー、いきなりの主役級の起用でした。続いて『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズには主演として出演、このシリーズは大ヒット、音楽もすでに紹介したとおり、数々の大ヒット曲を生み出しました。
その『ビバリーヒルズ・コップ』大ヒット中にリリースされたのがこの曲"Party All the Time"です。特に映画とは関係ない曲ではありましたが、映画の勢いを借りたのでしょうか、大ヒットになりました。
曲の作者はあのRick James、プロデュースもRick Jamesが手掛けています。
Rick Jamesといえば、自身も"Super Freak"などのヒットを持っていますが、プロデューサー、ソングライターとしてもヒット曲を生み出しています。Mary Jane Girlsの"In My House"もRick Jamesが手掛けたヒット曲で、私のブログでも紹介しました。こちらをご覧ください→→→
この曲、特にサビの部分が覚えやすくて親しみやすい曲ですよね。Rick James、いい曲作ります。
この曲が入ったアルバム『How Could It Be』ですが、Eddie Murphyの2枚目のアルバム。アルバムには、Rick Jamesの他に、Stevie Wonderが参加しています。曲を提供したり、自身もハーモニカを演奏したり、プロデュースにも名前を連ねています。
今週 先週 song / artist
1 1 SAY YOU, SAY ME(TITLE SONG FROM WHITE NIGHTS) / LIONEL RICHIE
2 3 PARTY ALL THE TIME / EDDIE MURPHY
3 4 ALIVE & KICKING / SIMPLE MINDS
4 8 THAT'S WHAT FRIENDS ARE FOR / DIONNE & FRIENDS
5 7 I MISS YOU / KLYMAXX
6 9 SMALL TOWN / JOHN COUGAR MELLENCAMP
7 2 BROKEN WINGS / MR. MISTER
8 5 SEPARATE LIVES (THEME FROM WHITE NIGHTS) / PHIL COLLINS & MARILYN MARTIN
9 12 TONIGHT SHE COMES / CARS
10 6 ELECTION DAY / ARCADIA
11 16 TALK TO ME / STEVIE NICKS
12 10 SLEEPING BAG / ZZ TOP
13 14 WALK OF LIFE / DIRE STRAITS
14 11 PERFECT WAY / SCRITTI POLITTI
15 17 BURNING HEART / SURVIVOR
16 32 MY HOMETOWN / BRUCE SPRINGSTEEN
17 20 LOVE IS THE SEVENTH WAVE / STING
18 19 EMERGENCY / KOOL & THE GANG
19 23 IT'S ONLY LOVE / BRYAN ADAMS / TINA TURNER
20 25 I'M YOUR MAN / WHAM!
21 22 CONGA / MIAMI SOUND MACHINE
22 26 GO HOME / STEVIE WONDER
23 24 YOU'RE A FRIEND OF MINE / CLARENCE CLEMONS & JACKSON BROWNE
24 28 SPIES LIKE US / PAUL MCCARTNEY
25 13 NEVER / HEART
26 15 WE BUILT THIS CITY / STARSHIP
27 30 GOODBYE / NIGHT RANGER
28 29 EVERYBODY DANCE / TA MARA & THE SEEN
29 27 OBJECT OF MY DESIRE / STARPOINT
30 36 SIDEWALK TALK / JELLYBEAN
31 39 WHEN THE GOING GETS TOUGH / BILLY OCEAN
32 35 SEX AS A WEAPON / PAT BENATAR
33 38 FACE THE FACE / PETER TOWNSHEND
34 18 WHO'S ZOOMIN' WHO / ARETHA FRANKLIN
35 21 WRAP HER UP / ELTON JOHN
36 42 HOW WILL I KNOW / WHITNEY HOUSTON
37 44 A LOVE BIZARRE / SHEILA E.
38 46 THE SWEETEST TABOO / SADE
39 43 EVERYTHING IN MY HEART / COREY HART
40 31 LAY YOUR HANDS ON ME / THOMPSON TWINS
そうか、アルバム『Reckless』は大ヒットでしたね。アルバム年間チャートでは2位ですか。シングルも6曲とも20位以内、素晴らしい活躍でしたね。
分かりました^^
あれですね。
いろんな人の中では最も目立ってましたっけ。
そうそう、bleckmoreさんが仰るように、B.Adamsは6曲チャートインでした。
Madonna、P.Collinsも5曲でした。
あと一曲はボスとスティービーワンダーのデュエットでありました。
本当にごめんなさい。年末にごめんなさい。
ええ?あと1曲?うーんわかんないです。
そうでしたよね、ボスのアルバム『Born in the U.S.A.』から7曲中5曲がこの年でした。
そういえばこの"Party All the Time"の1位を阻んだ2曲、両曲とも大ヒットでしたね。結局この2曲が86年を代表する大ヒットになりました。その特大のヒットに挟まれて2位でしたが、年間7位だけのことはあって、この曲もまた特大のヒットでした。
この年一番儲かったのは、やっぱりBruce Springsteenだったでしょうね。アルバムも大ヒットでしたし、シングルも。次がMadonnaだったでしょうか。
この頃特にサントラの大ヒットが目立ちました。
以前からもありましたが、この85年は特に映画関連の大ヒットが多かったですね。
年間チャートの季節ですね。この季節はチャートがあんまり動かない季節だったですが、そういえばボスの曲、32位→16位でしたか、何なんでしょうねー。まあ、いろいろあるんでしょうね。
「Beverly Hills Cop」サントラからは、"The Heat Is On"が2位で、主題歌"Axel F"も3位でした。でも、アルバムが2週間の1位でしたね。映画とともにサントラも大ヒットでした。さぞや儲かったでしょう^^
名前を間違えました
太っているのは確かなんですけど…
あと1曲…
卑怯でごめんなさい😫
ボスのシングル7曲中1985年は5曲かな?
多かったですね。
ブライアンアダムスもかなりシングル多かったです。
ですよね?
ウフフフ( *´艸`)
さてE.Murphyのこの曲は年末年始のFrozen Chartを挟んで新年№1か、とも期待しましたが、残念ながら嫌われ者(僕は嫌いではないです!)と大物4人のコラボの阻まれました。
でも上々の2位だと思います。
太ボンさんのクイズですが、Bossの85年のチャートインは♪Born In The USA♪、♪I'm On Fire♪、♪Glory Days♪、♪I'm Goin' Down♪、♪My Home Town♪ですは。
なんとアルバムから7曲もTop10ですね。
管理人さんのおっしゃる通り勢いで作ったかも知れないですね。この頃はハリウッドと音楽業界の繋がりは多かったと思います。デヴィットフォスターとかが映画に関わりが多かったですし。
でも半ドン。
エディマーフイ、ややビルボードに盛ってもらったチャート2位、年間7位のような気もするのですが、なんか悲惨そうなリックジェームズさんがやっと、儲かりますです、なのならヨシとしましょうか。
チャート見ますとこちらも年末、寒いのかな?動きが丹生ちゃんですねえ…………👀‼️
なんスか?ブルースボスの超地味なアレだけがスンゴいUPしております!これは操作としか思えんですな!
だって「恋は手さぐり」でさえ6UPなのに。
さてショボ問題です、ブルースはこの年、何曲チャートに入っていたんですかね?
もちろん「ブルースに捧ぐ」なんてのはナシですのよ。
(*`・ω・)超ショボいです、すみません。
Beverly Hills Copからの♪The Heat Is On♪が2位、自分のシングルも2位と、2位ずくしのE.Murphyでした。
お金の匂いプンプンはやはり豪華なプロデューサー始め参加メンバーですね。
俳優としてもすでにビッグネームの彼ですから、音楽界のビッグネームがお手伝いだったのかもしれませんね。
そーなんですよね、この曲ではリック・ジェームスさん、珍しくまじめに曲を作ってます。やっぱりEddie Murphyさんの真剣さに、リック・ジェームスさんもちゃんとお仕事したのでしょうか?
皆さん今年も年末まで楽しいコメント、特に太ボンさん、沢山ありがとうございました^^
そうだったのですが、私としては、このアルバムは、肩の力を抜いて、ノリで作ったアルバムかと勝手に思いましたが、「自分の才能に挑戦した作品」だったとは、結構意外でした。なるほど「雨の西麻布」でしたか、懐かしい曲ではありました。
「お金の匂いがプンプン」ですか?どっちかっていうと、適当に趣味でノリで作ったような曲だと思っていました。そんな売ろうと思ってなかったところが大ヒットにつながったんじゃあなかろうか、とは思いますが、いかがでしょうか。
次のアルバムは『So Happy』ですね。Nile RodgersとNarada Michael Waldenという、chic路線でしたが、あんまりヒットしませんでした。
この曲、そうはいっても年間7位ですよ。超大ヒット曲でありました。いい曲ではありましたが、そこまでヒットするか、は、俳優として大人気だったのが影響しているかも、と思うヒットではありました。
今年はもう1回、年間チャートが残っていますので、ご期待くださいね。
この曲、お遊びで、かつ、まじめに作った曲、ってところでしょうか。意外に聞きやすいいい曲でありました。
最高位2位で、Hot100には22週、Top40には14週と、まあ、ロングヒットではありましたが、年間Top10庵には驚きました。この1986年の年間チャートについては、他にもいろいろ異論があったと思います。1位の特典ポイントが、他の年よりも少なかったとは思います。
そうでした、Eddie Murphyが歌うたうんだ、と驚きましたが、当然ながらTV・映画のサントラ経過と思いきや、まったく関係ない、自身のオリジナルアルバムで、またまたビックリしました。Eddie MurphyもRick Jamesも、まじめに良い歌作りましたよね。
「お金💰の匂いがプンプンします」
これはイイですな!ガバハ。
ニヤニヤで毒を吐くのはハリさん、先っちょさんかな?と思っていましたが、エンタメである以上はこういうのが素敵であります。
⭐⛴️さんがときどき巻き込まれたコメントやらかされているのは、なおイイですなダハハ。
いやー年末にNiceでした。
おっとSASUKE見なくちゃだわ、チャオ💋
この曲の収録されたエディアルバムは「How could it be」。日本盤タイトルは「ノー・ジョーク」となっていますが、そのようなタイトルの曲は収録されていません。そう、いつも映画やTVドラマでジョークばっかり言っているコメディ俳優のエディ・マーフィー、だけど、このアルバムはマジで作ったんだよ!という意味なんでしょう。
この曲のシングルの解説に、ようは“「雨の西麻布」なんですよ“と例えが書いてあった記憶があります笑。(「雨の西麻布」は同じこの年1985年にヒットした、石橋&木梨さんのとんねるずが歌った演歌ですね。)
スティーヴィー・ワンダーとリック・ジェイムスがプロデュース、様々な協力をしています。スティーヴィー作が2曲 。リック・ジェームスが作ったのが2曲、アルバムタイトル曲"How Could It Be"はバラードです。その他の曲はエディ本人の作品。エディが自分の才能に挑戦した作品がこのアルバムで、この曲ってことなんでしょう!
初めてPV見ましたが音だけ聴いたら本人だと分からないかも知れないですね(笑)
しかしお金の匂いがプンプン💨いたします。
PVにはrick james本人も登場しレコーディングにはStevie Wonderやgreg phillinganesなど参加し、聴いてみるとソウル系を手掛けた一流プロデューサーのため良いですね。
因みに2ndアルバムにはNile RodgersやNile Rodgersがプロデュースとさらに豪華になり、3ndにはMichael Jacksonまで参加してます。ここまで来ると音楽は本人の道楽みたいに思いますが(笑)
良くできた曲のようで、求められているものなのか?
エディ・マナフイはこういうのがやりたかったのか?
そもそも俳優の歌に価値はあるのか?
リックジェームズカッコつけすぎ(これはビデオ見たことありました)
うーん、今年の最後を飾るだけのビッグスターながら、ちょっとテンションおちるような。
ただここで早めにこれを出しておき、86年初頭のガンガンに持って行こうなんざ、⭐⛴️さんは策士ですな。
ぁ、俳優としては大好きであります、エディ。
ブーメラン、カミントゥアメリカ、ビバリー2はちゃんと見ましたです。
85年はBeverly Hills Copが大ヒットした年。
そこでE.Murphyもお遊び的かどうかわかりませんが、アルバムをリリースしたらなんと最高位2位の大ヒットになりました。
5位ぐらいのヒットと記憶していたんですが2位だったんですね。
年度のはざまにかかったと思うのですが、最高位2位で年間7位もちょっとよくわかりませんね。
そんなに長くチャートインしていたこともないと思うのですが。
超売れっ子俳優に敏腕プロデューサーの組み合わせで、ノリのいい曲でした。
エディ・マーフィーの楽曲がヒットしたときはちょっと驚きましたね。この人、歌も出したのか~と。意外と歌も上手いし。
この曲、リック・ジェームスが手掛けたんですね。アップされたPVは見た記憶がないのですが、しっかりリックも映っていたんですね。
音は当時の音…ですね。