1982年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart10はAbbaの"When All Is Said And Done"。
最高位は3月13日と20日の27位。年間チャートは圏外でした。
この曲、70年代を中心にした大人気アーチストアバとしては小ヒットというくらいの曲でしたが、この曲がアバとしての最後のTop40ヒットになりました。
この曲が収録されたアルバムは通算8枚目のスタジオアルバム「The Visitors」。このアルバムには6曲の新曲が納められています。
このアルバムが出たのが1982年で、翌年の1983年にはアバとしての活動が停止され、事実上グループの解散となってしまいました。
何となく物悲しい曲なのは気のせいでしょうか、PVもほとんど一人一人の映像で4人一緒に写っているところがなくって、やっぱり解散間近だったのでしょうか。
この後アバの新しい曲が聞けなくなってしまって残念でした。
"When All Is Said And Done"の作者はいつものBjörn&Benny、リードボーカルはFridaがとっています。
最高位は3月13日と20日の27位。年間チャートは圏外でした。
この曲、70年代を中心にした大人気アーチストアバとしては小ヒットというくらいの曲でしたが、この曲がアバとしての最後のTop40ヒットになりました。
この曲が収録されたアルバムは通算8枚目のスタジオアルバム「The Visitors」。このアルバムには6曲の新曲が納められています。
このアルバムが出たのが1982年で、翌年の1983年にはアバとしての活動が停止され、事実上グループの解散となってしまいました。
何となく物悲しい曲なのは気のせいでしょうか、PVもほとんど一人一人の映像で4人一緒に写っているところがなくって、やっぱり解散間近だったのでしょうか。
この後アバの新しい曲が聞けなくなってしまって残念でした。
"When All Is Said And Done"の作者はいつものBjörn&Benny、リードボーカルはFridaがとっています。
実はこの曲も覚えていません。けっこういい曲ですが、それほどヒットしていなかったのですね。
無敵のポップデュオ、カーペンターズも自然消滅のようにいなくなったけど・・・
平家ではないけど盛者必衰の理を表すという文句を思い出します。
アバですが、1982年にこの曲が入ったアルバムを出してから、解散というはっきりとした宣言はせずに活動停止状態で自然解散だったようです。偉大なグループでしたが残念でした。活動停止後何年も経ってからでもベスト盤は物凄く売れたようです。
そうですね、この曲がABBAとしての最後のヒット曲でしたね。70年代後半からヒットチャートをにぎわせた時代を代表するユニットでした。
ちょうどその頃はテニスではB.ボルグがウィンブルドンV5、自動車ではVOLVOがが流行と、スエーデンが世界を制覇した時代でした。
個人的には♪The Winner Takes It All♪が一番好きな曲です。
スウェーデン出身の洋楽というとABBAですね。この頃はほかにいなかったのでは。その後、EuropeやRoxetteなんかが全米ヒットチャートも賑わせましたが、やっぱりABBAがずば抜けて有名でした。
この頃のテニスはボルグ、マッケンロー、コナーズの3強で沸かせてくれました。ウインブルドンの死闘は今でもよく覚えています。
ABBAは70年代後半から80年代前半にかけて活躍しましたが、ちょうどその頃は僕が一番リアルタイムで聴いていた一番いい時代でした。
イギリス以外のヨーロッパの国からのヒットが珍しい時代でしたから、その先駆けでもありましたね。
そうでした、大ヒットした曲のほとんどがアメリカとイギリス出身のアーチストが手掛けていました。アメリカ、イギリス以外の国出身でのスーパーグループは珍しかったですね。エアーサプライがオーストラリア、スコーピオンズがドイツでしたっけ。米英以外のアーチストは特徴があります。
作品は実話をモチーフにしたとはいえ、一度この世のなかに発表されると色んな解釈がされていきますね。"When All Is Said And Done"が、すべて話して実行したあとで…熟年カップルが浮ついた気持ちではなく人間どうしの絆で結ばれているのを祝福する場面で使われる、というのも何だかいいですね。この曲のモデルになったベニーとフリーダも驚いて、そして喜んでいるのではないでしょうかね。
http://mettapops.blog.fc2.com/blog-entry-3205.html(ABBA)
http://mettapops.blog.fc2.com/blog-entry-3206.html(Mamma Mia!)
アバの最後のヒット曲が「あきらめの境地」の曲であったのが、四半世紀を経て救いの曲として映画で復活という、なんかホントにうれしくなってしまいました。
私のブログでもアバの紹介はこの曲で7曲目なのですが、悲しい最期だったのがめったさんのおかげで変わりました。ありがとうございました。