1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart48はEurythmics and Aretha Franklinの"Sisters Are Doin’ It For Themselves"。最高位は12月7日付の第18位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
さてこの曲"Sisters Are Doin’ It For Themselves"ですが、なんとEurythmicsとAretha Franklinの異色のコラボレーションです。
曲の作者はEurythmicsのAnnie LennoxとDavid A. Stewartの共作。
そして、Eurythmicsの4枚目のアルバム『Be Yourself Tonight』と、Aretha Franklinの方は通算30枚目となるアルバム『Who's Zoomin' Who?』の両方のアルバムに収録されている曲です。
Eurythmicsのアルバム『Be Yourself Tonight』からは、すでに"Would I Lie To You?"が最高位5位、そして、名曲"There Must Be an Angel (Playing with My Heart)"が最高位22位、イギリスではNo.1のヒットとなっています。この曲が3曲目のシングルとなりました。こちらをご覧ください→→→
そしてAretha Franklinですが、『Who's Zoomin' Who?』からも、"Freeway of Love"が最高位3位、"Who's Zoomin' Who"が7位の大ヒット、この曲がEurythmicsと同じく3曲目のシングルヒットです。こちらをご覧ください→→→
曲は女性の人権を歌ったもの？
バックには Tom Petty and the HeartbreakersのMike Campbell、Stan Lynch、Benmont Tench、さらにはジャズベーシストのNathan Eastが参加しています。
さてこの曲"Sisters Are Doin’ It For Themselves"ですが、なんとEurythmicsとAretha Franklinの異色のコラボレーションです。
曲の作者はEurythmicsのAnnie LennoxとDavid A. Stewartの共作。
そして、Eurythmicsの4枚目のアルバム『Be Yourself Tonight』と、Aretha Franklinの方は通算30枚目となるアルバム『Who's Zoomin' Who?』の両方のアルバムに収録されている曲です。
Eurythmicsのアルバム『Be Yourself Tonight』からは、すでに"Would I Lie To You?"が最高位5位、そして、名曲"There Must Be an Angel (Playing with My Heart)"が最高位22位、イギリスではNo.1のヒットとなっています。この曲が3曲目のシングルとなりました。こちらをご覧ください→→→
そしてAretha Franklinですが、『Who's Zoomin' Who?』からも、"Freeway of Love"が最高位3位、"Who's Zoomin' Who"が7位の大ヒット、この曲がEurythmicsと同じく3曲目のシングルヒットです。こちらをご覧ください→→→
曲は女性の人権を歌ったもの？
バックには Tom Petty and the HeartbreakersのMike Campbell、Stan Lynch、Benmont Tench、さらにはジャズベーシストのNathan Eastが参加しています。
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ホント全くの予想外であります。ユーズリとアリーサ、確かに話題性は充分でありますが、ともにサードシングル扱いなのに、そしてこの頃は他にも色々とありながら……⭐⛴️さん、何かもらったんじゃないですかぁ？？
また明日、もう少し咎めてみよっと。
この曲が入ったアルバムからロック色が強くなりましたが、84年に製作した映画「1984」サウンドトラックが映画で一曲のみ不本意な使われたで心機一転となった気がします。
またハイライトである「There must be an Angel」はイタリアのオペラ歌手 Pavarotti とのデュエットヴァージョンもあるそうですね。
そしてウーマンリブをテーマにした「Sisters Are Doin' It for Themselves」はビルボードシングルにおいて18位、ビルボードR&Bで66位に入りました！
最初この組み合わせを聴いたとき上手く行かなそうな気もしましたが共に見事な歌声を披露してくれましたね。
アレサとのライブで聴いてみたいですがなかったのかな？
いやー、よかった！やっぱり時々は「予想外」でなくっちゃなりませんな。
でも、まあ、この曲、迫力あるソウルフルなアレサのボーカルが、Annie Lennoxの声とあっていましたよ。特にサビの「sisters are doin' it for themselves ～♪」が大好きなのですよ。
映画「1984」サウンドトラックは全面的にEurythmicsの曲なのですよね。シングル "Sexcrime (Nineteen Eighty-Four)"はほとんどヒットしていなかったので、実はよく知りませんでした。
この曲の二人のボーカル、ホント見事な歌声でした。
因みにユーリズミックスもクリスマス曲あるのかな？と探してみると1987年にクリスマス曲「winter wonderland」を2010年にアニーがクリスマスカヴァーアルバムを出してました。
因みにプリンスやライオネルリッチーなどコテコテの人たちのクリスマス曲ってあるのでしょうか？(笑)
なんでこの曲なんだ、と煽ってみたら怒られると思ったんですよー。
(*｀Д´*)ｺﾞﾙｧｰ太ﾎﾟﾝｶﾞｧｰ
と思ってたら
(o´▽`o)ﾉ ｶﾝﾗｶﾝﾗ
でありましたかぁー、攻め方まちがえましたー。
この曲の思い出は大してはないんですが、前も書きましたが、イントロがコントみたいで何か始まりそうですね？
それからリクエストコーナーだとこの日はなぜか「S」の音というか声がかすれて録れてましたよ、スィスゥターズアー～と聞こえて、どうもイライラしました。
そしてめったに出ない普通名詞のゼムセルブズ。スパンダーバレエも翌年アワセルブズを出しましたが残念、こちらは全米チャートには入れず。
あとユーリズはフリーウェイのヒットの前の、くすぶっていたアリーサを誘ったのだとしたら大したもんですよね？直後のアリーサのブレイクには驚きますよね？
んーまぁこんくらいであります。
これはまさに♪Be Yourself Tonight♪ならではのコラボですね。
イギリスのかつての氷の歌姫とQueen Of Soulの組み合わせですが、まさにソウルフルな歌唱を見せつけ始めたA.Lennoxです。
そしてバックはなんと、T.Pettyを除くThe Heartbreakersのメンバー、ロックとのコラボでもあります。
＞ユーリズミックスもクリスマス曲あるのかな？
クリスマスソングかどうかは微妙ですが、アニー・レノックスは1988年にアル・グリーンとのデュエットで、『Put a Little Love in Your Heart（邦題は『恋をあなたに』）という曲をリリースしています。
オリジナルは1969年にジャッキー・デシャノンが歌った曲。
アニーとアルのバージョンは、映画『3人のゴースト』の主題歌としてリリースされました。
ちなみにこの映画、チャールズ・ディケンズの名作『クリスマス・キャロル』を、現代の舞台に置き換えたもの。
エンディングのクライマックスシーンで、この曲を是認で合唱するシーンが、とても感動的でした。
毎年この時期になるとクリスマスソングが多数上位に上がってきます。（でもそうなったのは最近のことでありました）昨年私のブログでもクリスマス特集をしましたので、一足早いクリスマスソングをどうぞhttps://blog.goo.ne.jp/mou-at40-billboard/e/7ce5cdbf036cb3a11110338b21c3b950
そして、ビルボードのGreatest of All Time Holiday 100 Songsという特集があります。https://www.billboard.com/charts/greatest-of-all-time-holiday-100-songs/こちらもご覧ください。